世界的な旅行の口コミサイト「トリップアドバイザー」が
「日本のアミューズメントパークトップ１０」を発表しました。
それによると、１位は東京ディズニーランド
２位は東京ディズニーシーで
３位はUSJを抑えてなんとふなばしアンデルセン公園でした。
ちょっと聞いたことのないこのテーマパークに
「それってどこにあるの？」と思った人も多いことでしょう。
アンデルセン公園のことをネットで調べようとしても
アクセスが殺到してつながらないことがよくあります。
今回はアンデルセン公園がどこにあって
どうやって行ったらいいのか、
入場料はいくらなのかなどの情報を調べました。
アンデルセン公園の場所とアクセス方法
アンデルセン公園の場所
アンデルセン公園の住所は千葉県船橋市金堀町５２５番地です。
緑に囲まれた自然豊かなところにあります。
アンデルセン公園へのアクセス方法
電車とバスを利用する場合
新京成線・三咲駅から
船橋新京成バス
①「セコメディック病院」行きに乗車。
「アンデルセン公園」で下車。
②「小室駅」行きに乗車。
「県民の森」で下車。アンデルセン公園までは徒歩３分です。
新京成線・北習志野駅から
船橋新京成バス
①「小室駅」行きに乗車。
「アンデルセン公園」で下車。
②「セコメディック病院」行きに乗車。
「豊富農協」で下車。アンデルセン公園までは徒歩５分です。
京成電鉄・小室駅から
船橋新京成バス
①「新習志野駅」行きに乗車。
「アンデルセン公園」で下車。
②「船橋駅」行きに乗車。
「県民の森」で下車。アンデルセン公園までは徒歩３分です。
JR船橋駅から
船橋駅北口から船橋新京成バス
①「小室駅」行きに乗車。
「県民の森公園」で下車。アンデルセン公園までは徒歩３分です。
②「豊富農協前」行きに乗車。
「豊富農協前」で下車。アンデルセン公園までは徒歩５分です。
車を利用する場合
アンデルセン公園へ車で行く場合に
一番近いインターチェンジは京葉道路・花輪インターです。
花輪インターからの道順は次の通りです。
花輪インター
↓ ９ｍ
国道２９６号線交差点
↓ １４８ｍ
宮本９丁目
↓ ５．２ｋｍ
国道２８８号線 金杉交差点
↓ ２．７ｋｍ
国道２８８号線 二和東３丁目
↓ ４．７ｋｍ
豊富町付近
↓ １９９ｍ
アンデルセン公園
ちょっと分かりづらいと思いますが
コチラからルートを確認できます。
走行距離は約１２．９ｋｍ、所要時間は約４０分です。
けっこう遠いですので気をつけて運転してください。
アンデルセン公園の料金と割引情報
アンデルセン公園の入場料金は次の通りです。
| 区分 | 入園料金 | 年間パスポート |
| 一般 | ９００円 | ３０００円 |
| 高校生 | ６００円 | ２０００円 |
| 小中学生 | ２００円 | １０００円 |
| 幼児（４歳以上） | １００円 | ５００円 |
| 駐車料金 | ５００円(12/1~3/15は３００円) | |
６５歳以上の方および
身体障害者の方と付き添いの方１名は
証明があれば無料になります。
それと毎年１０月の第４日曜は無料開放されます。
これってメチャお得ですよね。
アンデルセン公園の入場料の割引
前売り券を購入するとアンデルセン公園の入場料は１０％割引になります。
前売り券は新京成線の各駅で購入できるほか
下記のコンビニエンスストアでも購入できます。
セブンイレブン
ローソン/ミニストップ
ファミリーマート
サークルK・サンクス
アトラクションの料金
アンデルセン公園にはポニーの乗馬など
子供向けのアトラクションがたくさんあって大人気です。
| アトラクション | 料金 |
| ポニーの乗馬（１回） | １００円 |
| 変形自転車（１回） | ２００円～３００円 |
| ミニパターゴルフ（９ホール） | ３００円 |
| ミニカー（１回） | １００円 |
| ミニ鉄道（１回） | １００円 |
| ボート（１回３０分） | ３００円 |
ロッカーとベビーカーの使用は１回１００円です。
とても良心的な料金ですね。
まとめ
電車で行くなら、新京成線三咲駅か北習志野駅、京成電鉄小室駅、JR船橋駅から船橋新京成バスを利用
入場料とアトラクション料金はとてもリーズナブル
前売り券なら入場料は１０％オフ
１０月第４日曜は入場無料
アンデルセン公園は動物ふれあい広場や水遊びなど
小さなお子さん向けのテーマパークです。
でもどこかのテーマパークのように飲食物持ち込み禁止ではありませんから
家族連れでお弁当を持って行って木陰で食べることもできます。
ベーベキューだってできちゃいます。
ペットのワンちゃんと一緒に入園はできませんが
駐車場のすぐ横にドッグランもありますから
ワンちゃんも連れていけますよ。
子供の笑顔は一生の宝物です。
次のお休みには家族そろってアンデルセン公園に行ってみませんか？
最後まで読んでいただきありがとうございました。
