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太宰府天満宮・曲水の宴2020!日程や式次第、駐車場まとめ

以前に京都の北野天満宮で催される梅花祭のことを書きましたが、全国の天神様の総本宮が福岡県太宰府市にある太宰府天満宮です。

(参考→北野天満宮の梅花祭2020!チケットはどうやって入手するの?

北野天満宮では菅原道真公を偲んで梅花祭が催され、太宰府天満宮でもそれより少し遅れて梅の香りが漂う中で催されるのが曲水の宴(きょくすいのえん)です。

今回は2020年の太宰府天満宮・曲水の宴の日程やスケジュールなどをご紹介します。

太宰府天満宮・曲水の宴2020 開催情報

太宰府天満宮・曲水の宴2020

  • 開催場所:太宰府天満宮
  • 住所:福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
  • 開催日:2020年3月1日(日)
  • 開催時間:12:00~15:00ころまで
  • 観覧席:約1,100席(全自由席/入場は11時ころ)
  • 問合せ先:太宰府天満宮
  • 電話:092-922-8225
  • 雨天開催(文書館内で執り行われます)

 

 

 

太宰府天満宮・曲水の宴のスケジュール

曲水の宴は平安時代の宮中行事を再現した神事で、毎年3月の第一日曜日に次のような式次第で執り行われます。

奉献の義

12:00 行列 社務所出立

12:20 御本殿参拝

12:40 行列 文書館到着

13:00 修祓(しゅばつ)の儀
      白拍子(白拍子)の舞
      神楽舞「飛梅の舞」

曲水の宴

13:30 参宴者入庭
      盃の舞(和歌朗詠)
      白拍子の舞
      盃の舞(和歌朗詠)
      退庭

終納の儀

14:45 社務所へ参進

15:00ころ 終宴

(行列経路はコチラ

観覧席は約1,100席用意されていますが(全自由席)、天候不順の場合には神事は文書館内で行われるため、観覧が制限されることもあります。

また、立ち見は禁止されていて、観覧席は空き待ちがでるほどの観覧者で賑わいますので早めに行かれることをおすすめします。

太宰府天満宮へのアクセス

公共交通機関を利用する場合

◎西鉄利用(天神大牟田線)

西鉄福岡(天神)駅→西鉄二日市駅(太宰府線に乗り換え)→太宰府駅→徒歩5分で太宰府天満宮

◎JR利用

JR博多駅→(徒歩3分)博多バスターミナル1階11番乗り場 西鉄太宰府ライナーバス「旅人」に乗車→太宰府駅→徒歩5分で太宰府天満宮

車を利用する場合

◎九州自動車道

太宰府ICより約6km(約15分)

筑紫野ICから約5km(約20分)

◎都市高速道路2号線

水城ICから約6km(約15分)

 

車で行く場合、曲水の宴の開催日が日曜日であり、さらに梅の開花時期とも重なって周辺道路は混雑しますので、時間に余裕を持って早めに出かけましょう。

太宰府天満宮近くの駐車場

太宰府天満宮の駐車場は2箇所あります。

(車椅子を利用の方は、社務所裏に駐車場があります。)

◎大宰府駐車センター

営業時間:8:00~17:00頃

収容台数:834台

駐車料金:軽・普通車1回500円 バイク1回250円 マイクロバス1回1,300円 大型車1回2,000円(2019年12月現在)

 

◎太宰府パーキング

営業時間:8:00~17:30

収容台数:63台(普通自動車のみ)

駐車料金:入庫後1時間まで400円 以降30分毎100円(2018年1月現在)

※最大料金の設定がないため、長時間停めると割高になります。

 

(その他の太宰府駅近くの駐車場はコチラ

 

太宰府天満宮・曲水の宴の見どころ

曲水の宴は十二単をまとった姫をはじめ、きらびやかな衣装に身を包んだ参宴者たちが行列を組んだり、舞を舞ったり、和歌を詠む姿はまるで時代絵巻を見ているような雅(みやび)を感じさせてくれます。

でも、曲水の宴にはもうひとつの見どころがあります。

それは菅原道真公が愛でたことにちなみ、境内に植えられた6,000本もの梅の花です。

ご神木である飛梅(とびうめ)の花は1月に咲いてしまいますが、太宰府天満宮に植えられた梅は種類も多く時期を違えて見事に咲き、曲水の宴が催される頃が一番の見頃を迎えます。

満開の梅の花と淡い香りのなかで繰り広げられる平安時代の艶やかな催しは、まるで自分が貴族になったかのようです。

太宰府天満宮の曲水の宴を見に行かれたら、ぜひ梅のお花見も楽しんで下さいね。

終わりに

曲水の宴は上巳(じょうし・旧暦3月3日のこと)に禊(みそぎ)を行うという中国の古い習慣が日本に伝わったもので、平安時代には華やかな王朝文化が取り入れられ、戦乱の時代には途絶えてしまいましたが、太宰府天満宮では1963年に復活して催されています。

出宴者は水の流れがある庭園で岸辺に座り、上流から流れてくる盃が自分の前を通り過ぎるまでに和歌を作り、お酒をいただくという風流な神事です。

頭の回転が早くないとできない知的でおしゃれな催し物ですね。

 

十二単に身を包んだお姫様や巫女さんたち参宴者が行列を組んで進む姿は本当に艶やかで、平安時代の宮中はこんなだったんかなぁと想像してしまいます。

行列の先頭を歩くお姫様は一般公募で選ばれるそうです。

女性の方で自信のある方は応募してみてはどうですか?

選ばれても選ばれなくてもいい思い出になるんではないでしょうか。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。