秩父夜祭は京都の祇園祭、高山の高山祭とともに日本三大曳山祭に数えられている秩父神社の例大祭で、ユネスコの無形文化遺産にも登録されているお祭りです。

祭典は毎年2日間行われ、2日目にはお祭りの最後を締めくくる花火大会も催され、昨年は38万人もの来場者数がありました。

今回は秩父夜祭2018の開催情報、秩父夜祭花火大会、駐車場や交通規制の情報などをご紹介します。

 

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秩父夜祭2018 開催情報

 

開催日:2018年12月2日(宵宮・日)3日(例大祭・月)

開催場所:埼玉県秩父市・秩父神社及びその周辺

問合せ先:秩父まつり対策本部

電話:0494-25-5209

 

秩父夜祭花火大会

秩父夜祭では2日間とも花火が打ち上げられますが、メインは3日になります。

 

打上げ場所:羊山公園(ひつじやまこうえん・打上げ当日は立入禁止)

 

12月2日(日)(打上数約3,000発)

  • 19:00~20:00 単発打ち上げ花火。スターマイン

12月3日(月)(打上数約7,000発)

  • 19:30 日本芸術花火大会(精鋭花火師による花火の競演)
  • 20:30 煙火主催町競技花火大会(スターマイン5台)
  • 21:00 虹のスターマイン大会(スターマイン7台)
  • 21:55 フィナーレ(黄金の滝)

(今年の花火大会の詳細はまだ発表されていません。上記の情報は昨年のものです。)

 

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秩父夜祭 駐車場と交通規制

駐車場

秩父夜祭では有料の臨時駐車場が8ヶ所用意されます。(3日のみ 1と3は2日も利用でき、2日は無料で利用できます。)

  1. 宮地グランド(9:00~24:00 500台収容 2日10:00~21:00)
  2. 道の駅ちちぶ裏(7:00~24:00 700台収容)
  3. 南小グランド(7:00~24:00 250台収容 2日10:00~21:00)
  4. 二中グランド(9:00~24:00 450台収容)
  5. 花の木小グランド(9:00~24:00 300台収容)
  6. 西小グランド(7:00~24:00 300台収容)
  7. 秩父ミューズパーク・スポーツの森(9:00~24:00 500台収容 無料シャトルバスアリ10:00~23:00)
  8. 影森グランド(9:00~24:00 300台収容)

 

↑左上のアイコンかPの文字をクリックすると詳細が表示されます。

 

料金(整理料)

  • 普通車・軽自動車 1,000円
  • 二輪車 500円
  • 中型車 3,000円
  • 大型車 5,000円

中型車と大型車は2と7の臨時駐車場のみ利用が可能です。

 

秩父夜祭には多くの人が車で訪れ、駐車場も早い時間に満車になってしまいますので、車で行く場合にはなるべく早く到着するようにしましょう。

 

交通規制

秩父夜祭では山車の曳き廻しが道路を使って行われますので、秩父神社を中心とした市中央区域で交通規制が行われます。

通行規制のメインは3日ですが、一部の道路では2日も行われます。

秩父夜祭の交通規制と笠鉾屋台曳行図はコチラから確認できます。

 

 

秩父夜祭の見どころ

山車

曳山祭りの見どころは何と行ってもその山車ですね。

2016年に日本の33の屋台行事がユネスコの世界文化遺産に登録されたんですけど、なかでも京都祇園祭の山鉾行事、高山祭の屋台行事、そして秩父夜祭の屋台行事は日本三大曳山祭に数えられているだけあって別格です。

夜祭と名前がついていますが、山車の引き回しは朝から行われます。

2日は4基、3日は6基すべての山車が曳き廻しを行います。

 

ギリ廻し

山車が方向転換するときにはハンドルで車輪を動かすわけではなくて、人力で方向を変えます。

テコの原理を応用して山車の片側を浮かせて山車の下に支柱を立て、浮いた片側を元に戻すと山車全体が浮きます。

そのときに大勢で一斉に支柱を中心に山車を廻すわけです。

山車の方向が変わったら再び片側を浮かせて支柱を抜き取ります。

これをギリ廻しと呼んでますが、太鼓や鉦の音に合わせて行われるギリ廻しは一見の価値ありですよ。

 

 

山車の下に潜って支柱を立てる人はハラハラドキドキですね。

 

団子坂の曳き上げ

山車の曳き廻しは御旅所に到着して終了するわけなんですが、この御旅所は小高いところにあり、そこに行くには団子坂を登らなくてはいけません。

最初にお神輿がこの坂を登り、続いて2頭の神馬が団子坂を駆け上がったところで花火が打ち上げられます。

そしていよいよクライマックス、6基の山車が次々と団子坂を曳き上げられます。

そのたびに花火も打ち上げられます。

重いもので20トンもある山車が団子坂を登っていく様は感動ものです。

 

 

山車と花火のコラボって綺麗ですね。

この山車と花火を場所取りなしでゆっくりと観られる有料観覧席もあるんですよ。

ただ、数が非常に少ないので(団子坂は1階席は25名程度、2階立見席は100名程度)、すぐに売り切れてしまいます。

今年の有料観覧席の詳細はまだ発表されていませんが、例年10月初めからの発売開始です。

今年の詳細が分かりましたらこちらでご紹介します。

 

屋台芝居

屋台の両側に舞台を張り出して設置し、そこで屋台芝居が演じられます。

屋台での芝居って珍しいですよね。

芝居ができる屋台は4基あり、順番制でそのうち1基で上演されます。

屋台芝居は3日の午後3時ころからの上演です。

 

 

歌舞伎ファンでなくても観ておいて損はないですよ。

 

花火鑑賞の穴場

冬の花火としては規模が大きく人気があり、夜祭のついでに見られるとあって結構混雑します。

午後6時ころには街中人だらけになります。

そんな中、少しでもゆっくりと花火を見られるところをご紹介します。

国道140号線

国道140号線は午後7時から午後11時まで車両通行止めになるので、そこからゆっくり観られます。

打ち上げ場所からも近いですよ。

 

南小グランド

臨時駐車場が設置される場所で、打上げ場所からも近くです。

車から花火を観られるので、寒さが苦手の人にはうってつけです。

電車で行かれるなら西武秩父駅から徒歩6分くらいで着きます。

 

道の駅ちちぶ

こちらも臨時駐車場となる場所です。

人気の場所なので、車で行くときには朝早く着く必要があります。

電車の直近駅は秩父鉄道の秩父駅で、徒歩で8分くらいかかります。

 

常楽寺周辺

道の駅ちちぶの近くにあるお寺で、ここからも花火がよく見えます。

西武秩父駅から西武バス皆野行きか定峰行きで「坂氷」下車、徒歩約3分です。

または、西武秩父駅から徒歩で約14分です。

 

終わりに

冬の花火が少ないのは寒くて鑑賞に来る人が少ないからですなんですけど、秩父夜祭の花火は別です。

お祭りとセットになってますからね。

でも、秩父の冬はとても寒いです。

12月に入ると最低気温が氷点下になることもあります。

山車を待つ時間が長いので、この寒さはかなりこたえます。

携帯カイロや温かい飲み物、暖かい服装で出かけるようにしましょう。

また、トイレも長蛇の行列ができますので、特に女性の方は早めにすませておきましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。