ようやく暑かった8月も過ぎてほっとするとともに、ちょっと寂しさを感じる9月に入ってすぐ開催されるお祭りがおわら風の盆です。

おわら風の盆は八尾町に暮らす人々によって代々引き継がれてきた民謡行事で、毎年20万人以上の人が訪れる人気のお祭りです。

今回はおわら風の盆2018の開催情報や前夜祭、駐車場、有料観覧席のことなどをご紹介します。

 

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おわら風の盆2018開催情報

本祭

おわら風の盆2018

開催場所:富山県八尾町

開催日:2018年9月1日(土)~3日(月)

◆演舞会(有料・1日~3日 雨天中止)

  • 開催場所:おわら演舞場(八尾小学校グラウンド)
  • 開催時間:19:00~20:55
  • 入場料:指定席3,600円 自由席2,100円
  • チケット購入先:ローソンチケット及びチケットぴあ(詳細はコチラ
  • 発売期間:8月1日(水)10:00~8月30日(木)23:59

◆町流し・輪踊り

  • 開催場所:富山市八尾町(11支部)各町内
  • 開催時間:1日・2日15:00~23:00(17:00~19:00を除く)3日19:00~23:00
  • 雨天中断または中止(楽器や衣装の保護のため)

問合せ先:富山市八尾山田商工会

電話:076-455-3181

 

 

 

真夏に行われる盆踊りと違ってどこかしっとりとした踊りですね。

 

前夜祭

おわら風の盆は前夜祭も本祭さながらのお祭りを楽しむことができます。

前夜祭と言えば普通は1日か2日の短いものなんですが、おわら風の盆の前夜祭は11日間もあります。

それは八尾町内の11の各町が1日ずつ順番に踊りを披露するからなんです。

「みんなで踊ろう」を合言葉にしておわらステージでは踊りが見られ、町流しは輪踊り形式で行われますので、観光客も参加できるんですよ。

 

おわら風の盆 前夜祭

開催日:2018年8月20日(月)~8月30日(木)

◆前夜祭おわらステージ(有料)

  • 開催場所:八尾曳山展示館(越中八尾観光協会)
  • 開催時間:18:30~19:50
  • 料金:1,500円(全席自由席)
  • チケット購入先:ローソンチケット及びチケットぴあ(詳細はコチラ
  • 発売期間:先行予約・4月1日(日)10:00~7月13日(金)23:50 一般発売。7月15日(日)10:00~8月28日(火)23:59

◆町流し・輪踊り(雨天中断または中止)

開催場所:富山市八尾町 各町内

開催時間:20:00~22:00

 

 

 

おわら風の盆 駐車場と交通規制

おわら風の盆では前夜祭も含めて有料の駐車場が用意されます。

前夜祭駐車場

  • 場所:八尾町民ひろば
  • 住所:富山市八尾町福島126-6
  • 収容台数:約200台
  • 料金:普通車・1台1,000円 観光バス・1台5,000円
  • 問合せ先:富山市八尾山田商工会
  • 電話:076-455-3181

 

八尾町民ひろばへのアクセス

  • 北陸自動車道・富山西ICより約20分

 

本祭駐車場

  • 場所:八尾スポーツアリーナ駐車場・八尾ゆめの森テニスコート駐車場
  • 住所:富山市八尾町井田101(スポーツアリーナ) 富山市八尾町下笹原508(テニスコート)
  • 利用時間:15:00~23:00
  • 収容台数:約670台
  • 駐車料金:普通車・1台1000円 自家用マイクロバス・1台10,000円
  • 問合せ先:八尾スポーツアリーナ 電話076-455-1222 八尾ゆめの森テニスコート 電話076-455-9192

 

八尾スポーツアリーナへのアクセス

  • 北陸自動車道・富山西ICより約18分

 

 


ゆめの森テニスコートへのアクセス

  • 北陸自動車道・富山西ICより約25分

 

※駐車場から会場付近までのシャトルバスでの送迎があります。

  • 行き 15:00~21:00(3日は17:00~21:00)
  • 帰り 全日とも23:00で運行終了
  • 料金:1人500円(協力金)

 

おわら風の盆の交通規制

おわら風の盆開催中は交通規制が行われます。

  • 1日及び2日 15:00~翌日1:00
  • 3日 18:00~翌日1:00

上記の時間帯は八尾町全域が交通規制の対象になります。

また、前夜祭の期間中も19:30~22:30までは交通規制が敷かれますので注意が必要です。

下の図は昨年の交通規制の範囲を示したものですが、今年もあまり変更はないと思われます。

詳細が分かりましたら報告いたします。

 

(出典:おわら風の盆ホームページ)

 

おわら風の盆 アクセス

おわら風の盆の開催中は周辺道路がたいへん混雑しますので、公共交通機関の利用がおすすめです。

◆電車を利用する場合

JR高山本線・越中八尾駅から徒歩約10分

越中八尾駅に着いたら八尾まちめぐりバスが運行されていますので、どこまで乗っても運賃は200円というこのバスに乗ってもいいかもしれません。

曳山展示館前も通りますよ。

◆車を利用する場合

北陸自動車道・富山ICまたは富山西ICより約25分

おわら風の盆の開催中は渋滞が予想され、普段の倍以上の時間がかかることもあります。

 

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輪踊りに参加するには?

踊りてが静々と踊っているのを見ると、踊りに参加したくなっちゃいますね。

そんなときにはおわら踊り方教室で踊りを習って参加しちゃいましょう。

 

◆おわら踊り方教室

  • 開催会場:八尾曳山展示館
  • 開催日:9月1日~3日
  • 開催時間:14:00~16:00
  • 料金:大人・500円 小人・300円

    (20名以上団体割引あり)

 

 

八尾曳山展示館へのアクセス

  • JR高山本線越中八尾駅より八尾まちめぐりバスに乗車、曳山展示館前で下車すぐ
  • 駐車場あり

 

せっかく見に行くのなら、楽しい思い出をたくさん残したいですよね。

踊りを間違えてしまっても「旅の恥はかき捨て」でどんどん楽しんじゃいましょう。

 

終わりに

「おわら」ってどんな意味?って誰もが不思議に感じると思うんですが、何しろ300年もの歴史があるお祭りなのでその意味はよく分からなくなってしまったようです。

おわら風の盆は民謡と踊りが中心のお祭りなんですけど、かってその原形となった町練りをしていたときにお囃子のように挟んでいた「おわらひ」という言葉が変化したという説や、「大藁(おおわら)」という豊穣を意味する言葉が語源だという説がありますが、よく分かっていません。

「風の盆」という言葉の意味も同様で、「盆」は盂蘭盆(うらぼん)のことを指しているようですが、「風」は風神様の怒りを鎮めて風害の厄をなくそうとしたのだと言われています。

ですが、おわら風の盆が開催される八尾町は風害が少ない土地で、今ひとつしっくりした理由にはなっていません。

 

ともあれ、哀愁漂う越中おわら節にのって踊り子の女性が静々と踊り歩く姿は、何とも情緒ある風景です。

勇壮で対象的な男踊りにも日本らしさを感じ、日本人に生まれて良かったと思います。

富山市八尾町は人口2500人足らずの町で、その八尾町に人口の80倍もの人が訪れるわけです。

ほかにも八尾町には曳山祭という豪華なお祭りもあります。

私が住んでいる町の人口はもっと多いんですけど、そんなに多くの人が訪れるお祭りはありません。

素晴らしい文化がある八尾町がうらやましいです。

でも、冬の雪の多さは遠慮したいですけどね。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。