だんじり祭りと言えば大坂の「岸和田だんじり祭」が有名ですが、神戸市東灘区の「東灘だんじり」も見応えのあるお祭りです。

神戸と言えば思い出してしまうのが阪神・淡路大震災です。

1995年1月17日未明に起きた大地震で東灘区も損害を受け、神社やだんじりも大きな被害に遭いました。

しかし、その翌年には震災からの復興を願って28基のだんじりが曳き出され、その後31基に増えて現在に至っています。

今回はそんな東灘だんじり2018の開催情報やアクセス方法、見どころなどをご紹介します。

 

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東灘だんじり2018の開催情報

東灘だんじりは毎年ゴールデンウィークに行なわれます。

ただ、地区ごとに行なわれるために地区によって開催日とだんじりの運行時間が違います。

(以下の情報はすべて2017年のものですが、毎年だいたいほぼ同じです。)

 

東灘だんじり 日程と運行時間

  • 本山・本庄・魚崎地区

    5月3日(木・祝):9:00~21:10

    5月4日(金・祝):8:30~22:00

    5月5日(土・祝):9:00~22:00
  • 住吉地区

    5月4日(金・祝):9:30~20:00

    5月5日(土・祝):住吉地区 宮出12:00~ 宮入 19:00~

              庄内地区 宮出15:00~ 宮入 16:00~

              11:00~22:30
  • 御影地区

    5月3日(木・祝):18:00~21:00

    5月4日(金・祝):10:30~15:00

    5月26日(土):18:30~19:00

    5月27日(日):14:00~18:00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(引用:http://www.uhara-danjiri.jp/article/148429759.html)

 

東灘だんじり 交通規制とアクセス

東灘区には10以上の神社があり、各地区がそれぞれのだんじりのお祓いを受けてそれから曳き廻しが始まります。

そして曳き廻しのときは道路が通行止めになります。

だんじりは町内ごとに曳き廻されるので、期間中はいつもどこかが通行止めになっています。

なので、東灘だんじりには電車でのアクセスがおすすめです。

東灘だんじり見物の最寄駅は、上の地図のようにJR東海道本線の住吉駅と摂津本山駅、阪神電鉄本線の魚崎駅と青木駅と住吉駅、御影駅になります。

 

 

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東灘だんじりの見どころ

本住吉神社 宮入り

東灘だんじりで一番見応えがあるのが本住吉神社の宮入りです。

本住吉神社の宮入りは5月5日の19:00から行なわれ、夜の闇の中、勇壮で綺麗なだんじりが目の前を通り過ぎる姿は圧巻です。

本住吉神社の最寄駅はJR住吉駅になります。

 

 

 

だんじりパレード

だんじりは各町内ごとで単独で運行されますが、たくさんののだんじりが一箇所に集まって披露されるのがだんじりパレードで、本山・本庄・魚崎地区と御影地区で行われます。

 

◎本山・本庄・魚崎地区

  • 日時:5月4日(金・祝)12:30~14:30
  • 場所:山手幹線(JR摂津本山駅北側)
  • 出場:10基

◎御影地区

  • 日時:5月3日(木・祝)18:00~20:00
  • 場所:御影クラッセだんじり広場及びクラッセ南側道路
  • 出場:11基

 

このときはどのだんじりも競い合うように激しいパフォーマンスを見せてくれます。

本山だんじりパレード見学の最寄駅はJR摂津本山駅(北側)で、御影だんじりパレード見学最寄り駅は阪神電鉄御影駅になります。

 

 

かなりのスピードで動くだんじりの屋根から身を乗り出している若者もいます。

命綱をつけているように見えますが、怖くないんでしょうか。

アドレナリンがドバドバ出まくっているんでしょうね。

 

最後に

その歴史は1892年に保久良神社のだんじりの町内曳き廻しから始まり、もう120年以上も続いています。

岸和田だんじり祭ほど歴史は古くありませんが、地区の住民が一体となって行うだんじり祭りで、大人だけでなく子供だんじりや女だんじりもあるんですよ。

岸和田だんじり祭は荒っぽいことで有名で、ものすごいスピードでだんじりを曳き廻し、家や電柱を壊してしまうこともあり、過去には死亡事故も起きています。

それに比べて、だんじり同士が出会ったときなどには迫力ある動きがみられますが、東灘だんじりはゆっくりとした早さで優雅に進んで行くのが特徴です。

ゆっくりなのでじっくりとだんじりを鑑賞することができます。

 

 

東灘だんじりは雨が降ると中止になってしまうことがあります。

でも、5月3日から5日までが毎日雨ということは考えにくいですね。

今までにも東灘だんじりが雨で中止になったことはあまりありません。

梅雨入り前の5月の初めは比較的天気がいいせいもあってか、仮に雨が降ったとしてもよほどの大雨でない限り、時間変更はあるものの、だんじりは運行されるでしょう。

東灘だんじりは子供だんじりがあるせいか主役は10代、20代の若者です。

ちょっと危なっかしい感じもするのですが、ゴールデンウィークのお祭りとして定着した感のある東灘だんじりも気になるお祭りのひとつですね。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。