岐阜県内で行なわれる火祭りとしては最大の規模を誇るのが岐阜市の手力雄神社(てじからおじんじゃ)で行なわれる手力の火祭です。

火祭りは夏に行なわれるものが多いんですが、手力の火祭は春に行なわれるのが本祭です。

(夏にも観光用にスケールダウンした「手力の火祭・夏」が長良川公園で行なわれます。)

今回は手筒花火2018の開催情報やアクセス方法、駐車場情報などをご紹介します。

 

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手力の火祭2018 開催情報

手力の火祭は毎年4月の第2土曜日に開催されます。

 

開催日:2018年4月14日(土)(雨天順延)

場所:手力雄神社

住所:岐阜市蔵前6-8-22

問合せ先:手力雄神社社務所

電話:058-245-2520

 

スケジュール

  • 14:30 長持ちの宮入り開始(9地区)
  • 18:45 飾り(花火)神輿の宮入り完了
  • 18:50 御幣行灯(ごへいあんどん)に点灯
  • 19:25 滝花火に点灯・飾り(花火)神輿の競演開始
  • 20:30 仕掛け花火に点火
  • 20:35 手筒花火に点火
  • 20:55 仕掛け花火・山焼き花火に点火
  • 21:00 奉納花火終了
  • 21:10 (空の長持ち、飾り(花火)神輿が退出) 火祭り行事終了

(スケジュールは毎年だいたい同じです。)

 

 

勇壮ですね。

 

手力雄神社へのアクセスと駐車場

手力雄神社には駐車場はありませんので、公共交通機関の利用をおすすめします。

 

手力雄神社へのアクセス

名鉄岐阜駅より各務原線(かかみがはらせん)に乗車。

4つ目の手力駅で下車(急行や快速急行は止まりません)。

手力駅より徒歩約4分で手力雄神社に到着します。

 

 

 

名鉄岐阜駅まで(JRを利用する場合)

JR東海道本線またはJR高山本線でJR岐阜駅にて下車。

JR岐阜駅から徒歩7分くらいのところに名鉄岐阜駅があります。

 

 
 

車で行く方のための手力雄神社付近の駐車場の地図はコチラです。

 

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手力の火祭とは

手力の火祭は手力雄神社で行なわれる神事芸能です。

日本各地の神社の祭りでは、神楽や奉納の舞が行われることがありますが、手力の火祭もそういったもののひとつです。

ですから、手力の火祭の前には神前で宮司の祝詞奉上や巫女の舞なども行なわれます。

手力の火祭がいつから行なわれるようになったかは定かでありませんが、明和年間(1760年代)に一時中断したとあるので、それより前には行なわれていたとみられ、その歴史は300年くらいではないかと考えられていて、岐阜県の重要無形民俗文化財にも指定されています。

町内ごとに作られた神輿には火薬が仕込まれ、点火された滝花火から降り注ぐ火の粉の中、これまた火の粉を吹き出す神輿を裸男たちが担いで乱舞させ、祭りはクライマックスに達します。

風の向きによっては見物客にも火の粉が降りかかります。

さらに手筒花火や仕掛け花火に点火されると、その迫力に見物客は圧倒されます。

勇壮な手筒花火や神輿から滝のように落ちる火の粉は圧巻です。

龍が吐いているのかと思えるような火の粉の中、男たちが鳴らす鐘の音と爆竹の音が鳴り響き、火と音との力強い夜の一大絵巻が繰り広げられます。

相当に熱いと思うんですけど、やってる人たちはアドレナリン出まくりでそんなに感じないんでしょうね。

最後に

私は今まで手力雄神社を「てじからおぅじんじゃ」と読んでましたが、「てじからおじんじゃ」が正しかったんですね。

同じ県内に住んでいながらお恥ずかしい限りです。

でも、他の人も「てじからおぅ」と言ってるように聞こえるんですけど・・・。

 

火祭りというだけあって、夜の花火のことがテレビなどで取り上げられますが、ほかのお祭りと同じように屋台もたくさん出店しますので、明るいうちから行っても十分楽しめます。

逆に明るいうちにいかないといい場所は確保できないかもしれませんよ。

 

手力の火祭が行なわれるのは桜の花が散るころ。

散る花びらにちょっと寂しいな~と感じたなら、勇壮な火のお祭りで身体の中をエネルギーで満たしませんか?

一度見たらやみつきになってしまうかもしれません。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。