今から40年以上も前に登場したアニメのドラえもん。

単行本やテレビアニメだけでなく、作られる映画も大ヒットして、日本人なら誰でも一度は見たことがあるんではないでしょうか。

 

ネコ型ロボットのドラえもんはいろんな秘密兵器を持っていて、その中で一番羨ましいなと思うのがどんなものでも収容できる四次元ポケットです。

 

なんでも、四次元ポケットは四次元空間につながっているらしく、大きなものでも無限に収容できてしまう魔法のポケットです。

 

中を一度見てみたいものですが、四次元空間ってどんなものなんでしょう?

 

また、四次元があるなら五次元もあるんでしょうか?

ドラえもんは22世紀から来たという設定なので、そのころになれば解明されていると思うんですが。

 

 

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四次元とは?

 

四次元って何?ということの前に、それ以前の一次元、二次元、三次元とは何なのでしょう?

一般常識では次のように言われています。

 

一次元

点や直線で表され、位置情報しか示せないもの。

 

二次元

面で表され、位置情報と広さを示すことができる。

要は縦と横があるものですね。

 

三次元

二次元に高さの次元が加わり立体で表されるもの。

 

私たちが住んでいるのは、縦・横・高さがあるこの三次元の世界で、空間であるため三次元空間ということになります。

 

 

四次元

縦、横、高さ、という三次元の空間にさらに別の次元が加わった空間です。

縦も横も高さも長さであると同時に方向であるとも言えますね。

私たちが住んでいるのは縦、横、高さだけの空間なので、もう一つの方向が加わったものなど想像することができません。

 

別の次元として三次元空間に時間軸が加わったものが四次元時空です。

四次元という言葉を使う場合には、この四次元時空を指していることがほとんどです。

 

四次元

 

私たちが生活している日常は時間が経過しているのだから、四次元時空ではないのか?と思いがちですが、時間軸は人間にはどうすることもできません。

 

縦・横・高さは変化させることができます。

資金力や政治のことを別にすれば、地球の大きさだって変えることはできるでしょう。

 

しかし、時間は戻したり進めたりすることはできません。

アインシュタイン博士の相対性理論のように、光速に近い速さで移動すれば時間が遅くなり、そんなことが自由にできる世界が四次元時空なのかもしれません。

 

映画「インターステラー」では主人公が宇宙から帰ってきた時に、娘が老衰で死にかけているほど老いてしまっていていました。

主人公は四次元時空にいたのかもしれませんね。

 

 

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五次元とは?

 

五次元については人によっていろんな考え方がありますが、一番理解しやすくてしっくりくるのが「時間軸が無数にある世界」というものです。

 

パラレルワールドという言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、現実の世界とは別に、もっと違う現実の世界がいくつも存在するというものです。

 

縦・横・高さの空間の中で生きている私たちは、「同じ場所に違う空間がいくつも存在するはずはない」と思ってしまいますが、一概にそうとは言い切れないのかもしれません。

 

「宇宙は138億年前に起きたビッグバンによって出来た」というのが定説になっています。

 

それではその前には何があったのでしょう?

空間すらなかったところに何があったのかは、想像すらすることができません。

 

また、宇宙は今も膨張し続けていると言います。

それでは宇宙の果ての向こうはどうなっているんでしょう?

これもとても考えが及ぶところではありませんね。

 

このように私たちが存在している宇宙は謎だらけです。

パラレルワールドも存在しているのかもしれませんよ。

 

 

まとめ

 

・一次元は点や直線、二次元は面、三次元は縦・横・高さの立体の世界

・四次元は『三次元+別の次元が加わったもの』で、時間軸が加わったものが四次元時空

・五次元は『四次元時空+時間軸が無数にある世界』で、パラレルワールドと呼ばれている

 

こうして見てくると、私たちが存在している宇宙が出来たのは神の力が働いていたかのように思えてなりません。

 

私のような凡人には次元の話はかなり難しい次元の話です。

こんなことを今から100年以上も前に研究していたアインシュタイン博士は地球上で最高の天才ですね。

 

これからもっと物理学の研究が進み、五次元空間の謎が解明されるところを見てみたいものです。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。