京都城南宮・曲水の宴2018!日程やアクセス、駐車場は?


奈良・平安時代に貴族の間で流行ったという優雅な歌あそびが曲水の宴(きょくすいのうたげ)です。

平安遷都の際に創建された京都市伏見区にある城南宮では、そんな雅(みやび)な曲水の宴を一年に2度再現して見る人を楽しませてくれています。

今回は城南宮・曲水の宴2018の日程やアクセス方法などの情報をご紹介します。

 

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城南宮・曲水の宴2018 開催情報

 

  • 城南宮所在地:京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
  • 開催場所:平安の庭(雨天の場合は神楽殿で白拍子の舞と和歌の披講を行います)
  • 開催期日:2018年4月29日(日・祝)及び11月3日(土・祝)
  • 開催時間:午後2時より約1時間
  • 料金:曲水の宴の当日は無料解放(通常は神苑のみ有料)
  • 城南宮電話番号:075-623-0846

 

 

城南宮へのアクセスと駐車場

バスを利用する場合

竹田駅(市営地下鉄及び近鉄)から:京都市バス「城南宮東口」で下車、徒歩約3分。

京都駅八条口から:京都らくなんエクスプレス 土日祝日は「城南宮前」バス停で下車 徒歩約1分、平日は「油小路城南宮」で下車 徒歩約3分。

または、京都市バス19系統 「城南宮」で下車、徒歩約2分。

車を利用する場合

名神高速道路:京都南ICより国道1号線を南下、最初の信号交差点を越えるとすぐ。

阪神高速8号京都線:上鳥羽ランプ方面からは城南宮北ランプを出て一つ目の新城南宮道の信号を右折、伏見ランプ方面からは城南宮南ランプで出て三つ目の新城南宮道の信号を左折、国道1号線との交差点を左折すぐ。

駐車場

城南宮には自家用車が200台停めることができる無料の駐車場があります。

ですが、曲水の宴のときは沢山の人が訪れますのですぐに満車になってしまいます。

その場合には近くのコインパーキングなどを利用することになります。

(城南宮周辺の駐車場はコチラ

 

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曲水の宴とは?

曲水の宴とは、庭園内に流れる小川のほとりにきらびやかな装束をまとった7人の歌人が座り、上流から流れてくる盃が自分の前を通り過ぎる前に歌題にちなんだ和歌を詠んで短冊に書き、その盃の酒をいただくというまことに優雅な貴族の遊びです。

盃が流される前には、中央の舞台で白拍子の舞が披露されます。

 

 

曲水の宴の混雑ぶり

上の動画でも分かる通り、もともと鑑賞できる場所が狭いこともありますが開催日が祝日ということもあって見物客がものすごく多く、混雑ぶりは半端ではありません。

曲水の宴の開始時間は午後2時からなんですけど、その時間にはもうすでに見物客で長蛇の列ができていて、境内で整列して裏門からの入場することになります。

会場に入場したらしたで、見物客の多くはSNS映えや動画投稿サイトでの「いいね」を狙ってスマホやデジカメ、ビデオカメラを頭上高く差し上げてバシャバシャ。

後ろにいたら前でどんな雅が行われているのかさっぱり分かりません。

なので、曲水の宴の雅やかな雰囲気を味わいたいのなら、一番乗りを目指すくらいのつもりで12時くらいの早い時間に行かないとだめでしょう。

 

人形流し

城南宮はお祓いの神社として有名です。

曲水の宴が終わったら、心身のけがれを取り除くお祓いの神事である人形流しをすることができます。

希望者は300円を支払って紙製の人形をもらい、その人形に息を吹きかけて平安の庭を流れる小川に流します。

このお祓いで次の曲水の宴の開催までの半年間、無病息災をお祈りするわけです。

 

終わりに

画像や動画を投稿するサイトが市民権を得るようになって、曲水の宴のようないにしえの行事を再現するイベントにも、それ目的の人が多く訪れるようになりました。

雅な雰囲気をしっとりと味わいたいという人にとっては迷惑な話ですが、これも時代の流れとして止む終えないこのなんでしょう。

でも、そういった人たちは曲水の宴が終わると蜘蛛の巣を散らすように帰っていきます。

宴のあとの寂寞とした感じを味わうのもいいですよね。

また、普段は600円(小中学生は400円)の拝観料を支払わないと入れない神苑も曲水の宴のときは無料で入れます。

天才造園家と言われた中根金作が造った四季折々の趣を味わえる庭園を眺めながら、「昔の人もこんな庭を眺めていたのかなぁ」なんて思いを馳せるのもいいですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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