布団を干すといい匂いがする理由!時間や頻度はどれくらい?


あなたは毎日ぐっすりと眠れていますか?

健康な人は寝付くまでに10分くらいかかるそうですが、私なんか1分もかからないうちに寝ちゃってます。

でも、どういうわけか身体の右側を下にしないと寝付けません。

 

ところで、快適な睡眠のためには寝具も重要なアイテムですね。

ふっかふかの布団で寝るときってとても気持ちいいです。

そのためにしょっちゅう布団を干すんですけど、干した布団ってなんとも言えないいい匂いがして、さらにいい気持ちで眠れます。

どうして布団を干すといい匂いがするんでしょうか?

そして、布団を干す時間や頻度がどれくらいがいいのか?

今回はそんなところを調べてみました。

 

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布団を干すといい匂いがするのは何故?

干した布団はそれしか出せない「太陽の匂い」とでも言いたいようないい匂いがします。

「ダニの死骸のにおい」なんてことも言われていますが、ダニの死骸ならカーペットにもたくさんいる(ある?)はずです。

日光に当たったカーペットに鼻を近づけてにおいを嗅いでもそんな匂いはしないので、ダニの死骸のにおいではありませんね。

 

いろいろ調べてみて分かったことは、化粧品メーカーの研究によると、「布団や洗濯物を干したあとに出る匂いの元は、布団や洗濯物に残った皮脂や汗の成分が太陽の光や熱によって分解された脂肪酸やアルコール」なんだそうです。

「皮脂や汗が分解されたものかぁ」と思うとちょっと汚くも感じてしまいますが、分解されているのだからきっと清潔ですね。・・・そう思いたい!

 

そして実験によると、この匂いを嗅ぐと脳波がリラックスしたときに出るアルファー波に変わるそうです。

干した布団の匂いを嗅ぐといい気持ちになるのはそのためで、この匂いをフューチャーした香水もあるということですよ。

◯ァブリーズからもそんな香りの消臭剤が発売されていますね。

 

 

布団は毎日干してもいいの?

私は夏のすごく暑い一時期を除いてずっと羽毛布団を使っています。

そして、天気がいいときにはほとんど毎日布団干しをしています。

でも、人の肌も紫外線を浴びすぎるとダメージを受けるように、布団も毎日干すのは良くないんじゃないかと思って調べてみました。

 

 

布団を干す頻度は中身によって違う

布団の素材の種類には「綿」、「合繊(ポリエステル)」、「羊毛」、「羽毛」くらいだと思います。

布団を干す一番の目的は中の湿気を乾燥させるためですから、湿気がたまりにくい素材の布団はそんなに干さなくてもいいことになります。

羊毛や羽毛は紫外線に当てすぎると劣化が進んでしまうので、やはり毎日干すのは止めておいたほうがいいようです。

布団の素材毎に布団メーカーさんのホームページに載っていたことをご紹介します。

 

綿布団

綿ふとんは放湿性が良く湿気がたまりにくいのですが、日光には弱い素材です。

風通しの良い日陰で干すだけで十分ですが、日光に干す場合は週に1~2回、1回が2~3時間くらいです。

カバーをつけて干し、干しているときに布団をパンパン叩くと綿の繊維がちぎれたり、側生地が傷んでしまいます。

 

合繊布団

蒸れずに保湿性が高くて軽い布団です。

こちらも綿布団と同じように、週に1~2回、1回が2~3時間くらいの頻度で天日干しします。

 

羊毛布団

吸湿性と放湿性に優れた布団で、除湿だけなら窓を開けて風通しを良くするだけで十分です。

殺菌するための天日干しは月に1~2回、1回あたり1~2時間くらいで、必ずカバーをつけて干します。

 

羽毛布団

吸湿性と放湿性に最も優れていますが、一番デリケートな素材の布団です。

こちらも除湿だけなら風通しをよくするだけでOKですが、殺菌・消毒のために干す場合は、月に1~2回、1回あたり夏は30分、冬は1時間程度を目安に干します。

カバーをつけることも忘れずに。

 

どの布団にも言えることは、布団をパンパン叩かないことと、両面を干すことです。

 

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干す時間帯は?

布団を干すには干す時間帯も重要です。

寒いときはまだ夜露が乾いていないので、その近くに布団を干すと夜露が蒸発して布団が湿ってしまいます。

ですからいくら太陽が顔を出していても、朝早く布団を干すのは止めておいたほうがいいでしょう。

 

また、洗濯物を取り込むときを考えてもらえればわかると思いますが、冬場は午後2時を過ぎるとぐっと冷え込んできて湿っぽくなってきますので、それまでには取り込んだほうがいいですね。

これらのことを考えると、季節によって多少の前後はありますが、布団を天日干しする時間帯は午前11時~午後2時くらいが適当です。

 

そうは言っても

これまで布団を干す頻度や時間帯について見てきましたが、これって布団を長持ちさせるという観点からのもので、幸せな気分で眠りにつくための干し方じゃないですよね。

いい気分で眠りにつくためには布団を干したあとのいい匂いって大切だし、経済性を多少犠牲にしてもいい気持ちになってぐっすり眠ったほうが健康的です。

冬に窓を開けて風邪通りを良くするなんて寒くてできません。

そんなわけで、月に1~2回なんて言わずに天気が良かったら毎日でも布団干しをするつもりです。

あの匂いはたまらないですからね。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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