若狭のお水送り2017!日程やアクセス、駐車場情報まとめ


東大寺二月堂で行われるお水取り(修二会・しゅにえの御香水汲み)の行事は有名ですね。

若狭井(わかさい)から組み上げられて十一面観音に供えられる御香水(おこうずい)は、実は福井県小浜市・遠敷川(おにゅうがわ)の鵜の瀬(うのせ)から注ぎ込まれた水が、10日間かけて若狭井に届いたものだと言われてるってこと知ってましたか?

そして、その水を小浜市で汲み取って鵜の瀬から流す儀式が若狭神宮寺で行われる若狭のお水送りです。

言ってみれば、東大寺のお水取りと神宮寺のお水送りはセットのようなものです。

お水取りはたいへんな人出なんですけど、お水送りも大勢の人が参拝に訪れます。

今回は、若狭のお水送り2017の日程やアクセス方法、駐車場の情報などをご紹介します。

 

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若狭のお水送り2017 開催情報

 

若狭のお水送り2017

  • 開催日時:2017年3月2日(木)11:00~
  • 開催場所:若狭神宮寺~遠敷川・鵜の瀬
  • 住所:福井県小浜市神宮寺30-4
  • 問合せ先:若狭おばま観光案内所
  • 電話:0770-52-2082

 

 

 

 

若狭神宮寺へのアクセス方法

 

◆公共交通機関を利用する場合

JR小浜線・東小浜駅より南へ3km,徒歩約40分。

また、お水送り当日はJR小浜駅(東小浜駅ではありません)より有料のシャトルバスが運行予定です。

◎行き

  • JR小浜駅17:30始発(所要時間約15分)神宮寺行き
  • 満員になり次第順次発車
  • 最終便は18:00
  • 料金:500円

◎帰り

  • 鵜の瀬ポケットパーク発(21:30頃)JR小浜駅行き(交通規制解除後)
  • 料金:500円 

 

◆車を利用する場合

  • 舞鶴若狭自動車道・小浜西ICより約15分
  • 北陸自動車道敦賀ICより約60分

 

◆駐車場

当日は交通規制が敷かれますので、自家用車で行く場合には小浜市竜前企業団地臨時駐車場を利用することになります。

小浜市竜前企業団地臨時駐車場からは有料のシャトルバスが運行されます(帰りは鵜の瀬ポケットパークの発車です)。

行き

  • 竜前臨時駐車場17:00始発(所要時間約5分)神宮寺行き
  • 15分間隔で発車
  • 19:00最終便
  • 料金:100円

帰り

  • 鵜の瀬ポケットパーク発(21:00頃 通行規制解除後)
  • →神宮寺
  • →森林の水PR館
  • 竜前臨時駐車場
  • 料金:100円

19時から21時30分ころまで周辺では交通規制が敷かれますので、18時30分ころまでには駐車できるように出発しましょう。

また、帰りは交通規制が解除されるまでは駐車場から出られません。

 

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若狭のお水送り スケジュール

若狭のお水送りは午前11時からの山八(やまはち)神事から始まります。

 

11:00 山八神事(非公開)(於:手向山八幡宮)

祈祷した赤土にお神酒を注いで練って舐めたあと、残った土で柱に「山」と「八」の文字を書いてご祈祷します。

13:00 修二会(非公開)(於:神宮寺堂内)

13:00過ぎ 弓打ち神事(於:神宮寺前庭)

紫装束の氏子代表が30mほど離れた的に向かって矢を放ちます。

13:30 奉納弓射大会(神宮寺前庭)

日本各地の弓道家が腕を競う弓射大会が催されます。

18:00 修二会(非公開)(於:神宮寺堂内)

18:30 達陀(だったん)(於:神宮寺堂内・境内庭)

19:00頃 大護摩法要(於:神宮寺前庭)

赤装束の僧侶が7メートルもある松明を振り回し(達陀)、大護摩に火が灯されると火の祭典は最高潮に達します。

19:30過ぎ 松明行列(於:神宮寺~鵜の瀬)

大護摩の火は松明に移され、三千人もの人が手松明を手に1.8キロ離れた鵜の瀬まで「御香水」を護りながら行進する様は幻想的です。

20:00過ぎ 鵜の瀬大護摩供

松明行列が鵜の瀬に到着すると、松明の火は護摩壇に移されて燃え上がります。

20:30過ぎ 送水神事

住職が送水文を読んで邪気祓いをし、御香水を遠敷川に注ぎ込みます。

21:00過ぎ 立ち直会(なおらい)

すべての行事が終了すると、その場にいる人たちにお神酒がふるまわれ、お水送りは終了します。

 

19時30分ころから始まる松明行列には観光客も松明を持って参加することができます。

手松明は神宮寺で事前に購入することができ、1本1,500円です。(神宮寺FAX:0770-56-5566)

当日でも購入することはできますが数に限りがあるため、なるべく事前購入をおすすめします。

 

 

(なお、お水送りの準備等により、2月15日(水)から3月5日(日)の期間は神宮寺の拝観はできません。)

(上記の情報は念のため主催者にご確認ください。)

 

終わりに

東大寺・二月堂で行われる「お水取り」は1,200年以上もの歴史を持つ行事です。

それに比べて「若狭のお水送り」の起源は定かでなく、市が観光に力を入れ始めた昭和36年からだとか、大正15年に発行された「お水取り行法記」にも書かれていたとか、嘉承元年(1106)に編纂された「東大寺要録」にお水送りの神事の由来が記されていたとか、いろんな説が伝わっています。

それはともかく、暗い道を松明を掲げた多くの人がお水送りのために行進する様は幻想的で、日本人は神を大切にする民族なんだなぁ、ということを実感します。

神宮寺には国の重要文化財に指定されている建造物もたくさんあります。

そういった歴史的な史跡に癒されに神宮寺を訪れてみてはいかがですか。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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