なまはげ柴灯まつり2017!日程やスケジュール、駐車場は?


なまはげと言えば大晦日の夜にワラで出来た服を着て鬼の面をつけ、包丁を持って「泣ぐ子はいね~が」「怠け者はいね~が」と子供や嫁いできたばかりのお嫁さんのいる家々を練り歩く行事ですね。

子どもたちがその怖さに「いい子になる~」と泣きながら親の後ろに隠れる姿はテレビでおなじみです。

なまはげは大晦日だけの行事だと思っていましたが、大晦日以外でもなまはげを見られるチャンスがあるんです。

それは秋田県男鹿市で開催されるなまはげ柴灯(せど)まつりです。

なまはげ柴灯まつりは大晦日に行われるなまはげと、真山神社で1月3日に行われる神事の柴灯祭(さいとうさい)を組み合わせて作った昭和39年から行われている観光用のイベントです。

今回はなまはげ柴灯祭り2017の日程やスケジュール、アクセス方法や駐車場の情報をご紹介します。

 

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なまはげ柴灯祭り2017 開催情報

 

なまはげ柴灯祭り2017

  • 開催場所:真山神社(しんざんじんじゃ)
  • 住所:秋田県男鹿市北浦真山水喰沢97
  • 開催日:2017年2月10日(金)~12日(日)
  • 開催時間:18:00~20:30
  • 問合せ先:なまはげ柴灯祭り実行委員会(男鹿市観光商工課内)
  • 電話:0185-24-9220

 

 

 

なまはげ柴灯祭り スケジュール

 

18:00~ 鎮釜祭・湯の舞(於:真山神社広場入口)

湯ボウキで大釜に沸かしたお湯をお供え物や参列者にかけて清め、真山神社の巫女さんが神事舞(秋田舞)を奉納します。

 

18:20~ なまはげ入魂(於:参道入口)

なまはげ役になる若者たちがなまはげの面を受け取ってかぶり、山に入っていきます。

 

18:35~ なまはげ行事再現(於:神楽殿)

大晦日に行われるなまはげを真山神社の神楽殿で再現するもので、神楽殿に座敷をしつらえ、なまはげが家々を訪れて家族を相手にやり取りをする様子が再現されます。

 

18:55~ なまはげ踊り(於:柴灯火前)

包丁と桶を持ったなまはげが激しい舞を披露します。

 

19:05~ なまはげ太鼓(於:神楽殿)

目の前の柴灯火が燃え盛る中、なまはげが五穀豊穣や家内安全を祈って勇壮な太鼓を打ち鳴らします。

(なまはげ太鼓はかなり知られるようになり、各地でパフォーマンスを披露しています。)

 

19:25~ なまはげ下山・献餅(けんぺい)(於:広場・参道)

このお祭りのメインイベントで、松明(たいまつ)を手にしたなまはげが、雪の積もった山道を里に下りて来る様子は幻想的で勇壮です。

なまはげは観客の前で境内を練り歩いたあと、柴灯火で焼いた護摩餅を手にして神の元へ帰っていきます。

 

20:00~ なまはげ乱入(於:神楽殿・参道)

各地区の特色あるなまはげが観客の中に乱入します。

 

~20:30 護摩餅配布・記念撮影(於:神楽殿前)

最後に、その年の無病息災・開運招福のご利益があるとされる、柴灯火で焼いた護摩餅をなまはげが観客に配ります。

 

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真山神社へのアクセス

 

◆公共交通機関を利用する場合

上の地図で分かるように、真山神社は周辺に人家もなく、最寄りのバス停まで歩いて1時間ほどかかるという不便なところにあります。

でも、なまはげ柴灯まつりの開催期間中はJR男鹿駅と男鹿温泉郷から会場まで臨時の有料バスが運行されます。

JR男鹿駅から

行き:16:35発と17:50発の2便

帰り(直行):20:00~20:50の間、満員になり次第随時出発

帰り(男鹿温泉郷経由):23:00~20:50の間、満員になり次第随時出発

料金:大人300円・子供150円(所要時間は約40分)

なお、JR男鹿駅に向かうバスは秋田方面行きのJR男鹿線、21:28発と23:50発に合わせて運行されます。

 

男鹿温泉郷から(乗り場は男鹿温泉交流会館五風前になります)

行き:16:50発と17:30発の2便

帰り:23:00~20:50の間、満員になり次第随時出発

料金:大人200円・子供100円(所要時間は約20分)

 

◆車を利用する場合

秋田自動車道を昭和男鹿半島ICで下り、国道7号線→県道101号線経由で約40分。

 

なまはげ柴灯祭りの駐車場

真山神社はあまりアクセスが良くないところにあるので、なまはげ柴灯祭りでは臨時駐車場が用意されます。

  1. なまはげ館駐車場 150台
  2. 第一駐車場となり 80台
  3. 旧鳥居横 30台
  4. なまはげオートキャンプ場 200台
  5. 別邸つばき駐車場(11日のみ) 150台

駐車場の利用は午後3時からで、4と5の駐車場からは会場までの無料シャトルバスが運行され、駐車場を利用する場合には1台につき1,000円の協力金が必要になります。

駐車台数にはあまり余裕がないので、公共交通機関の利用をおすすめします。

 

なまはげ柴灯祭りではコレをゲット!

なまはげ柴灯祭りに行ったら護摩餅のほかにぜひ手に入れたいものがあります。

それはケデから落ちたワラです。

ケデとはケラとも呼ばれていて、なまはげが身につけているワラでできた衣装のことで、ケデから落ちたワラを拾って頭に巻くと風邪を引かない、頭が良くなると言われているありがたいものです。

なまはげが通ったあとを探してぜひともゲットしましょう。

ただし、なまはげが身につけているケデから無理やり引っこ抜いたワラは御神力もないそうですので、落ちたワラだけを拾うようにしましょう。

 

 

なお、なまはげ柴灯まつりの期間中にケデを作る講習会が開かれますよ。

  • 場所:里暮らし体験館(なまはげ館隣り)
  • 開催期間:2月10日(金)~12日(日)
  • 開催時間:10:00~12:00/13:30~15:30 の2回
  • 費用:なまはげ館入場料のみ(大人540円・小中高生270円)
  • 製作時間:およそ40分
  • 問合せ・予約先:なまはげ館
  • 電話:0185-22-5050

講習会は予約制で、作ったケデは持ち帰ることができます。

なまはげ柴灯まつりの開催よりも先に講習会は開かれますから、時間があれば受講してみてはいかがでしょう。

 

終わりに

なまはげは包丁と桶を持ってますが、何故だかご存知ですか?

冬に囲炉裏にあたってばかりいると、手や足に低温やけどの痕ができます。

なまはげはそんな怠け者を懲らしめようと、やけどの痕を包丁で剥いで桶に入れるのです。

この故事はなまはげの語源にもなっていて、男鹿地方ではそのようなやけどのことを「ナモミ」といい、「ナモミ剥ぎ」が転じて「なまはげ」になったということです。

横手かまくら祭り八戸えんぶりなどとともに、みちのく五大雪まつりのひとつに数えられるなまはげ柴灯まつり。

そんなことを思い出しながら見物すると、また少し違った印象を受けるかもしれませんよ。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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