理想の体脂肪率!男と女、年齢ではどう違う?


私は高血圧症と高コレステロールの治療のために定期的にかかりつけ医に通っているんですが、そこでは行くたびに体重を測定されます。

今年の冬に行ったときに、前回より4キロも体重が増えてしまっていました。

そういえばジーパンがキツイなと思っていましたが、4キロも太ってしまっていたことに軽い衝撃を受けました。

お医者さんからは、「太ると血圧も上がるし、いいことはないよ」と言われ、「こりゃぁ運動してダイエットするしかないな」と思ってジム通いを始めましたが、ジムに通いだすと気になるのは脂肪の減り具合です。

体重を減らしながらも筋肉は増やしたいし、脂肪は減らしたいですからね。

ジムにある体脂肪計で計ってるんですが、最初の頃は18%くらいだった体脂肪率が徐々に減ってきて、今では14%くらいになってきました。

でも、この体脂肪率ってどれくらいが理想なんでしょう?

また、男性と女性、年齢別では理想の体脂肪率に違いはあるのでしょうか?

今回はそんなところを調べてみました。

 

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体脂肪は必要?

最近では体脂肪という言葉が使われるときには、ほとんどが悪者扱いされるときに使われますね。

そのため体脂肪は要らないもの、あったら悪いもののように思われていますが、必要がないものなら身体に存在するはずもなく、本当のところはどうなんでしょう?

体脂肪がなぜついているのかは、人類が誕生したときのことを考えてみると分かります。

 

原始時代

 

太古の昔では人間は狩猟生活を送っていて、冬になれば食料になる動物や木の実が減り、活動するためのエネルギー源が少なくなっていました。

そこで、食べられるときに食べた消費エネルギー以上の分を脂肪というエネルギー源として蓄えるようになったんです。

さらに最近では、脂肪が身体にとって重要なホルモンを作り出していることも分かってきています。

また、種の存続には欠くことのできない出産を担っている女性には赤ちゃんを守るためにお腹やお尻に脂肪がつきますし、授乳するおっぱいも脂肪でできています。

このように、脂肪は身体に無くてはならないものなんですけど、たくさんありすぎると色んな病気の原因になります。

今は太古の時代のようにいつ食べ物が手に入るか分からないような時代ではありません。

体脂肪が多くも少なくもない状態でいられるように気をつけることが大切ですね。

 

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体脂肪率は男女別、年齢別で違う?

人類の成り立ちから考えると、男性と女性では役割が違うので体脂肪率も違ってくるのは分かりますね。

それでは、年齢別ではどうなんでしょう?

 

大人が幼児の頃のように動きまわると死んでしまうと言われるほど、小さい頃はよく動き回りますね。

生まれたばかりのころは別にして、ガチガチのアスリートでなければ人は年を取れば取るほど運動量は落ちます。

運動量が落ちると代謝も下がって必要とするエネルギーも少なくなり、燃焼させる脂肪が少なくなって体脂肪率は上がります。

さらに運動量が落ちると筋肉の量が減って基礎代謝(何もしなくても消費されるエネルギー)も少なくなり、こちらも体脂肪率が上がる原因になります。

このように、年をとると体脂肪率は上がるものなんです。

 

理想の体脂肪率は?

 

 

体脂肪率

 

男女別、年齢別に体脂肪率によって身体がどんな範疇にあるのか見てみましょう。

標準に(-)(+)とあるのは、「痩せ気味、太り気味だけど標準」ということです。

 

◆男性

~14歳 体脂肪率
痩せ ~6%
標準(-) 7~15%
標準(+) 16~24%
軽肥満 25~29%
肥満 30%~

 

15~17歳 体脂肪率
痩せ ~7%
標準(-) 8~15%
標準(+) 16~23%
軽肥満 24~27%
肥満 28%~

 

18~39歳 体脂肪率
痩せ ~10%
標準(-) 11~16%
標準(+) 17~21%
軽肥満 22~26%
肥満 27%~

 

40~59歳 体脂肪率
痩せ ~11%
標準(-) 12~17%
標準(+) 18~22%
軽肥満 23~27%
肥満 28%~

 

60歳~ 体脂肪率
痩せ ~13%
標準(-) 14~19%
標準(+) 20~24%
軽肥満 25~29%
肥満 30%~

 

◆女性

~13歳 体脂肪率
痩せ ~14%
標準(-) 15~24%
標準(+) 25~33%
軽肥満 34~37%
肥満 38%~

 

14~17歳 体脂肪率
痩せ ~17%
標準(-) 18~26%
標準(+) 27~35%
軽肥満 36~39%
肥満 40%~

 

18~39歳 体脂肪率
痩せ ~20%
標準(-) 21~27%
標準(+) 28~34%
軽肥満 35~39%
肥満 40%~

 

40~59歳 体脂肪率
痩せ ~21%
標準(-) 22~28%
標準(+) 29~35%
軽肥満 36~40%
肥満 41%~

 

60歳~ 体脂肪率
痩せ ~22%
標準(-) 23~29%
標準(+) 30~36%
軽肥満 37~41%
肥満 42%~

 

(引用:http://www.skincare-univ.com/article/009245/)

 

男性と女性とでは随分と違いますね。

ちなみに、現役バリバリの女性ボディビルダーの体脂肪率は10%程度で、男性ボディビルダーは5%程度だそうです。

女の人は体脂肪に余裕があっていいな~。

 

腹筋

 

それでは理想の体脂肪率はどれくらいなんでしょう?

標準値が理想の体脂肪率なんでしょうか?

そればかりでは無いですよね。

私の腹筋は、輪郭がなんとなく分かるようになってきたものの、割れ目が確認できるほどではなく、もっと腹筋を目立たせようと体脂肪を落としたら「痩せ」の範疇に入ってしまいます。

理想の体脂肪率とは、その人が健康的に目指すことができる体脂肪率ではないんでしょうか。

 

 

体脂肪率の下限は8%ということを聞いたことがあります。

ボディビルダーはそれより低い体脂肪率なのですが、それはコンテストに出るときに身体を追い込んで絞っているからで、コンテストが終われば体脂肪率を上げるそうです。

理想の体脂肪率は、健康であれば人によって様々であるのだと思います。

ただし、いろんな病気の発症率が高くなる軽肥満以上の体脂肪率だけにはならないように気をつけなければいけないということですね。

 

まとめ

標準の体脂肪率は、性別によっても年齢によっても違うことが分かりました。

理想の体脂肪率は、標準の体脂肪率としてもいいし、自分が理想とする体型の体脂肪率まで下げてもいいんですね。

ただし、特別の場合以外は8%くらいが下限で、それ以上低い状態が長く続くと身体に悪影響を及ぼすこともあるそうです。

また脂肪が減りすぎると、身体が異常と感じて「脂肪をつけろ」と司令を出すために、脂肪がつきやすい身体になります。

脂肪の量は「多すぎず、少なすぎず」が一番いいんですね。

私は頑張って体脂肪率一桁を目指します。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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