長崎くんち2016の情報・今年はコッコデショも!


日本では秋になるとその年の豊穣を感謝して各地でお祭りが行われますが、九州地方の一部ではこのお祭りを「くんち」あるいは「おくんち」と呼び、豪華な神輿や踊りが奉納されます。

長崎の諏訪神社の秋の例大祭として開催されるのが370年以上の歴史を持つ長崎くんちで、ここで奉納される踊りは国の重要無形民俗文化財に指定されていて、出島があったせいもあり異国情緒あふれるお祭りになっています。

今回は長崎くんち2016の日程や駐車場、コッコデショの情報などをご紹介します。

 

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長崎くんち2016 開催情報

長崎くんちの演し物は国の重要無形民俗文化財に指定されていることもあり、基本的には有料の観覧席で見ることになりますが、そのほかにも庭先回りと言って福のおす裾分けのために官公庁や各家の庭先などで奉納踊りが行われます。

 

長崎くんち2016

開催日:2016年10月7日(金)~9日(日)

主会場(有料観覧席)

  • 諏訪神社:長崎市西山町18-15
  • お旅所:長崎市元船町10-4 夢彩都横
  • 八坂神社:長崎市鍛冶屋町8-53
  • 公会堂前広場:長崎市桜町4-1 長崎商工会館

問合せ先:長崎商工会議所業務課

電話:095-822-0111

 

 

 

 

 

 

長崎くんちへのアクセスと駐車場

長崎くんちの期間中は市内に交通規制が敷かれますので、アクセスは公共交通機関の利用が便利です。

◆路面電車(長崎電気軌道)を利用する場合(長崎駅前から)

●諏訪神社

「蛍茶屋」行きに乗車・「諏訪神社前」で下車

●お旅所

「正覚寺下」または「赤迫」行きに乗車・「大波止」で下車

●八坂神社

「正覚寺下」行きに乗車・「正覚寺下」で下車

●公会堂前広場

「蛍茶屋」行きに乗車・「公会堂前」で下車

 

◆車で行く場合

長崎自動車道・長崎ICからながさき出島道路を経て長崎市内へ

駐車場

長崎くんちには臨時の駐車場は用意されませんので、有料駐車場を利用することになります。

(長崎市内の駐車場情報はコチラ

長崎くんちの奉納踊は午前7時から始まりますので、早めに場所を確保しましょう。

 

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今年はコッコデショがあります

長崎くんちの奉納踊は、長崎市内にある59の町を7組に分けて当番で年ごとに奉納するため、一つの町が奉納するのは7年に1度ということになります。

長崎くんちで奉納される演し物(だしもの)は多くの町が奉納する龍踊り(じゃおどり)が有名ですが、樺島町(かばしままち)が奉納するコッコデショも見逃せません。

コッコデショは4人の子どもと太鼓や特大の座布団などを載せた太鼓山を放り投げる演し物で、勇壮で力強い様は7年に1度しか見られないこともあってものすごい人気があります。

樺島町が前回コッコデショを奉納したのは2011年だったので、次は2018年まで見られないわけなんですけど、2016年は上町がコッコデショを奉納することになりました。

初披露となる上町のコッコデショですが、みっちり練習をこなしたコッコデショを予定より2年も早く見られるとはうれしいですね。

↓樺島町のコッコデショ

 

↓こちらは上町のコッコデショの練習風景

 

長崎くんちのスケジュール

長崎くんちは各日午前7時から始まります。

 

10月7日(前日)

午前7時:奉納踊開始(諏訪神社~公会堂前広場~お旅所)

 奉納踊終了後、庭先回り

午後1時:お下り(諏訪神社からお旅所まで諏訪・住吉・森崎の神輿が下る)に続いて傘鉾パレード(市役所前~県庁手前)

午後4時:奉納踊開始 くんちの夕べ(諏訪神社~公会堂前広場)

午後8時半ころ終了予定

 

10月8日(中日)

午前7時:奉納踊開始(八坂神社~公会堂前広場)

 奉納踊終了後、庭先回り

午前11時40分ころ終了予定

 

10月9日(後日)

午前7時:奉納踊開始(お旅所~諏訪神社)

 奉納踊終了後、庭先回り

午後1時:お上り(お旅所から諏訪神社へ三基の御輿が戻る。)

午後3時ころ終了予定

 

傘鉾パレードとはその年の当番の町が行うもので、祭礼に用いる豪華な飾り鉾をパレードの先頭で見せびらかすように回して行進します。

150kgもある飾り鉾を一人で担ぎ回すのですからすごいですね。

 

笠鉾

 

最終日のお上りは、三つの神輿が県庁前や諏訪神社の上り坂を一気に駆け上がり、長崎くんちのフィナーレを飾るふさわしい勇壮な迫力あるものになっています。

見物人もいっぱいですよ。

 

2016年の長崎くんちの当番は6つの町で、各町の演し物は次のようになっています。

 

上町

  • 傘鉾
  • 上町コッコデショ

筑後町

  • 傘鉾
  • 龍踊り

元船町

  • 傘鉾
  • 唐船祭

今籠町

  • 傘鉾
  • 本踊

鍛冶屋町

  • 傘鉾
  • 宝船・七福神

油屋町

  • 傘鉾
  • 川舟

長崎くんちの演し物はどれも素晴らしい物ばかりですが、なかでも素晴らしいのが本踊で、日本舞踊なんですけど、各町が趣向を凝らした踊りを用意して見るものの目を楽しませてくれます。

なかには「ここって日本だよね?」」と思ってしまう阿蘭陀万歳(おらんだばんざい)という演し物もありますが、2015年に披露されたので今年は違う演し物になりますね。

↓阿蘭陀万歳

阿蘭陀万歳

 

まとめ

長崎くんちは当番の町がそれぞれの演し物を見せてくれるので、非常にバラエティに富んだ見応えのあるお祭りです。

ゆっくり見物するなら有料観覧席がありますがこれがすぐに完売になってしまい、しかもチトお高い。

無料で見られる庭先回りは有料観覧席よりも間近で見られるので臨場感もたっぷりです。

奉納踊終了後に庭先回りが始まりますが、その場所は長崎駅やバスターミナル、長崎くんち案内所などで配布される庭先回りマップに記載されています。

長崎くんちに出かけたら、この庭先回りマップは一番にゲットしておきましょう。

(9月の終わりころには公式サイトにもアップされる予定です。)

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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