コーヒーは健康に悪いって本当?好きな人が気をつけることは?


あなたはコーヒーが好きですか?

私は小さい頃にはビールと同じで「何であんな苦いもの飲むの?」と思ってましたが、それがいつの間にか、これもビールと同じく美味しい飲み物に変わりました。

ビールとコーヒーは大人の味なんでしょうか?

 

最近はどのコンビニでもコーヒーメーカーが置いてあり、1杯100円くらいで美味しいコーヒーが手軽に飲めます。(私はファミリーマートのコーヒーが一番好きです。)

そしてコーヒーは健康に良いという情報がテレビやネットでたくさん見られるようになりました。

でも以前はどちらかと言えばコーヒーは身体に悪いと言われてましたが、どっちが本当なんでしょう?

今回はコーヒーが健康に及ぼす影響について調べてみました。

 

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コーヒーの効能

日本のお茶もそうですが、コーヒーも最初は薬として飲まれていたんですから相応の効能はあるはずですね。

コーヒーの効能についてはたくさん言われていますが、代表的なものを挙げてみます。

 

頭スッキリ覚醒効果

 

居眠り

 

コーヒーの効能で一番先に思いつくのはこれでしょう。

コーヒーに含まれるカフェインは中枢神経を刺激して興奮させ、眠気が抑制され頭がスッキリして集中力が高まります。

ただ、カフェインに対しては耐性がつくため、しょちゅう飲んでいると効果が薄れます。

実際私も寝る前にコーヒーを飲んでも眠れなくなるということはありません。

 

消化促進効果

 

胃

 

カフェインは胃壁を刺激して胃液の分泌を活発にするので、健康な人が食後に飲むと胃の働き良くなり消化が進みます。

食後にコーヒーを飲む習慣は理にかなったものなんですね。

 

ダイエット効果

 

ダイエット

 

カフェインには脂肪の分解をする酵素の働きを助けるという効果があります。

従って運動前にコーヒーを飲むことでより多くの脂肪が分解され、ダイエットにも効果的なんです。

 

老化防止効果

ココアや赤ワインに多く含まれるポリフェノールという成分のことを聞いたことがある人も多いと思います。

ポリフェノールには強力な抗酸化作用があり、老化防止に役立ちます。

コーヒーにはクロロゲン酸というポリフェノールが多く含まれています。

抗酸化作用があるということは、美肌にもいいということですね。

 

糖尿病予防効果

クロロゲン酸は人が体内で糖を作る働きを抑制するので、糖尿病の予防にも効果があります。

 

肝脂肪予防効果

クロロゲン酸には他にも中性脂肪の蓄積を抑制し、肝脂肪を予防する働きもあります。

肝脂肪は肝臓に中性脂肪が溜まった状態で、そのままにしておくと肝炎や動脈硬化の原因にもなります。

コーヒーにたくさん含まれるクロロゲン酸は、肝臓の病気を予防する効果があると言われています。

 

肝臓がん予防効果

10年に渡る追跡調査の結果、コーヒーをほどんど飲まない人と毎日3~4杯飲む人では、飲まない人の肝臓がん発症率が2倍ほど高かったそうです。

ただ、この調査では対象者の生活習慣は考慮されておらず、またどのようなメカニズムで肝臓がんが予防できるのかということも分かっていませんので、この情報を過大に期待するのは危険かもしれません。

 

利尿作用

 

尿

 

コーヒーを飲むとトイレが近くなることを体験した方も多いでしょう。

これはカフェインによる影響で、腎臓が刺激されて血液がろ過される量が増えるので利尿作用が促されるわけです。

体内の水分が排出されるのでむくみにも効果があります。

カフェインは、量は少ないもののお茶や紅茶にも含まれていて、お茶や紅茶でもたくさん飲めばトイレが近くなります。

 

 

コーヒーはほかにも、二日酔いの頭痛に良いとか善玉コレステロールを増やすとか言われていて、本当にたくさんのいいことがある魔法のような飲み物ですね。

 

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コーヒーの害

それではコーヒーは身体にいいことだらけかと言うと、残念ながらそうでもありません。

コーヒーを飲むことによって起きるデメリットについて見てみましょう。

 

胃が荒れる

 

胃潰瘍

 

コーヒーを飲むことによって胃酸の分泌が盛んになるということは、逆に言えば胃が空っぽのときにコーヒーを飲むと胃酸によって胃が荒れる消化性胃潰瘍になる恐れがあります。

朝は食欲がなくてコーヒーだけを流し込んで会社に行く、なんて人は要注意ですね。

朝食代わりに眠気覚ましのコーヒーを飲むときにはミルクたっぷりのカフェオレにしましょう。

小さい頃に「コーヒーは身体に良くないよ」と言われていたのは、子供はカフェインに対する感受性が強いためで、子供が飲むならやはりカフェオレがおすすめです。

 

コーヒーを飲みながらのタバコは本当に美味しいそうですが、これはNGです。

タバコを吸うと血管が収縮して胃粘膜の防御機能が弱まり、そこにコーヒーによって胃酸が大量に分解されれば胃壁がたちまちやられてしまうからです。

 

貧血になる

 

貧血

 

コーヒーに含まれるタンニンは鉄分と結びつきやすく、身体が鉄分を吸収するのを抑制し、鉄分不足で貧血になることがあります。

妊娠中は胎児に優先的に鉄分が使われるので、妊婦さんにコーヒーが良くないと言われているのはこのためです。

でも、コーヒー好きの人にとってはコーヒーが飲めないストレスのほうも大きな問題です。

貧血気味の人や妊婦さんは食後30分以内にはコーヒーを控えるようにしましょう。

 

口臭が強くなる

 

口臭

 

コーヒーに含まれるタンニンやクロロゲン酸が舌に付着して口内を酸性にするため、唾液の分泌が減って口臭が強くなると考えられています。

そのほか、カフェインの利尿作用は唾液までも減らして尿にしてしまうからだとかも言われていますが、詳しいことははっきりと分かっていません。

ですが、空腹時など唾液が少ないときににコーヒーを飲んだりすると口臭が強くなるのは間違いなさそうです。

 

コーヒーフレッシュには注意!

 

コーヒーフレッシュ

 

喫茶店でコーヒーを注文すると必ずコーヒーフレッシュがついてきますね。

実はこのコーヒーフレッシュに問題があります。

小さな容器には成分の表示は何もありませんが、まとめて入っている袋には原材料が植物性油脂と書かれてあり、乳製品ではありません。

そしてこの植物性油脂こそが各国で使用制限をしようとしているトランス脂肪酸なんです。

トランス脂肪酸を摂り過ぎると冠動脈疾患や、糖尿病、がんなどの原因になると言われていて、アメリカでは2018年から使用が禁止されます。

トランス脂肪酸についてはコチラ
↓ ↓ ↓
トランス脂肪酸 マーガリンやバターは食べても大丈夫?

コーヒーにフレッシュを入れるとマイルドになったような気がしますが、それは単なる思い込みでしかありません。

コーヒーに入れるならフレッシュよりもミルクのほうが美味しいですし、健康にもいいんですよ。

 

まとめ

こうやって見てくると、コーヒーを飲むことによって起きる害よりも、効能のほうが圧倒的に多いことが分かりました。

しかもコーヒーの害と言っても、飲み方に気をつければ何とかなるようなものばかりです。

また、最近の調査では毎日3~5杯のコーヒーを飲む人は、飲まない人と比べて糖尿病の合併症や心臓病などでの早期死亡率が15%も低かったとのことです。

「そんなに?」という人がほとんどでしょうが、1~2杯でも死亡率の減少は認められたそうです。

やはりコーヒーは薬だったんですね。

でも、子供や妊婦さん、空腹のときにコーヒーを飲む時は注意するようにしないといけませんね。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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