寝起きに頭痛がする原因!治すにはどうする?


「寝起きの頭痛で一日が始まった」「休日に寝過ぎると頭痛がする」なんて経験をお持ちの方は多いんじゃないでしょうか?

私もかっては朝起きると頭痛がして会社を休み、鎮痛剤を飲んで治していたという経験があります。

日中に頭痛が始まることはほとんどないんですけど、不思議ですね。

一日が頭痛で始まるとその日一日の気分がどんよりしてしまいます。

会社を休めば他の人にも悪いなぁと申し訳ない気分にもなってしまいますしね。

そんなこともあって寝起きの頭痛の原因は何なのか、そしてそれを治すには、さらに予防するにはどうしたらいいのかを調べて実生活に応用して寝起きの頭痛から開放されました。

ここではそんな寝起きの頭痛についてのことをご紹介します。

 

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寝起きの頭痛の原因

寝起きの頭痛は緊張型頭痛

頭痛と一口に言ってもその種類はいろいろあるそうで、そのひとつが緊張型頭痛です。

緊張型頭痛は頭痛のなかでは最も多く、1生有病率が74%と年齢や性別に関係なく殆どの人が経験している頭痛で、次のような特徴があります。

 

痛みの種類:頭を締め付けられるような持続的な鈍痛

痛みの期間:数分~1週間(反復性緊張型頭痛)
          数日~数ヶ月(慢性緊張型頭痛)

痛みの程度:我慢できないほどではない

痛みを感じる部位:頭全体または後頭部

 

肩や首のコリを伴うことが多い

吐き気は伴わない

前兆はない

神経質な人に多い

 

寝起きの頭痛はズキズキする痛みではありませんね。

また、痛みが長く続くというわけでもありませんから寝起きの頭痛は反復性緊張型頭痛ということになります。

 

寝起きの頭痛の原因

寝起きの頭痛(緊張型頭痛)の最も大きい原因は

  • 身体的ストレス
  • 精神的ストレス

このふたつだと考えられています

順番に見ていきましょう。

 

身体的ストレス

ここで、日中起きて活動しているときと寝ているときの違いを考えてみると、一番の違いは「同じ姿勢を続けている」ということですね。

この姿勢が身体をリラックスできる姿勢ならいいんですが、枕が合わなかったりおかしな格好で寝ていたりすると筋肉が緊張してしまいます。

そうするとどうなるかと言うと、肩や首の筋肉がこって血管が収縮して疲労物質がたまり、これが神経を刺激して痛みとなって感じるというわけです。

いわゆるコリが緊張型頭痛の原因のひとつということになります。

パソコン作業などずっと同じ姿勢でいるときも同じですね。

寝過ぎると頭痛がするのも同じ原因になります。

緊張型頭痛の特徴のひとつに「肩や首のコリを伴うことが多い」というものがありますが、これは逆に肩や首のコリが緊張型頭痛を引き起こすということなんです。

 

精神的ストレス

精神的ストレスから緊張型頭痛になることもあります。

精神的な緊張が長く続くと、脳の中の痛みを調整する機能が上手く働くなくなり、頭痛を感じてしまうというわけです。

仕事で厄介な問題に直面すると「頭の痛い状況だ」なんて言いますが、本当に頭が痛くなってしまうこともあるんですよ。

 

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寝起きの頭痛を治すには?

身体的ストレスからの開放

寝起きの頭痛である緊張型頭痛は筋肉がこって血管が収縮することなので、そのコリをほぐすことで頭痛の解消ができます。

 

コリをほぐす方法

  • 温める
  • マッサージをする
  • ストレッチをする
  • 運動をする
  • お酒を飲む

 

私が寝起きの頭痛に襲われたときには熱めのシャワーを浴びることで頭痛は治り、午後からは出社できるようになりました。

お酒を飲めればいいんですけど、会社へ行くのに赤い顔では行けませんからね。

 

寝起きの頭痛を予防するには?

寝起きの頭痛に限らず、頭痛が起きてから対処するよりも起きないように予防したほうがいいですよね。

身体的ストレスであるコリと精神的ストレスを何とかすれば寝起きの頭痛は起きなくなります。

睡眠環境

身体の筋肉がこらないように睡眠環境を整えることが重要です。

眠りが浅いと筋肉のこりが取れずに寝起きの頭痛の原因にもなります。

寝具

 

寝起き

 

枕が合っていなかったり、敷布団が柔らかすぎたりすると身体の特定の箇所に荷重がかかり、筋肉が緊張してコリが生まれます。

 

自分にあった枕や布団にすることで寝起きの頭痛の解消や熟睡につながります。

どんな寝具がいいのかは寝具マスターに聞けば教えてくれるんですけど、そのお店で買わないとイヤな目で見られるかもしれないので、そんなときには低反発枕や低反発ふとんにするだけでもいいと思いますよ。

また、暑さや寒さにきちんと対応した布団にすることも重要です。

特に寝ているときに寒いとコリにつながってしまいますからね。

 

緊張状態を開放する

 

背伸び

 

同じ姿勢を長く続けているのはよくありませんから、パソコン作業や単純作業を繰り返しているときには、30分に1回くらい手を止めて背伸びやストレッチをして緊張状態を緩めてあげます。

 

精神的ストレスを発散する

 

スポーツ

 

これが一番難しいことかもしれませんね。

神経質な人は寝起きの頭痛が起きやすいものですが、そういう人ほど問題を自分だけで抱えてしまいがちです。

自分だけではどうしようもない問題が発生したら自分だけで解決しようとしないで、誰かほかの人に相談するだけでも気が楽になりますよ。

また、スポーツや趣味に没頭することもストレス解消になります。

ペットと触れ合うのもいいですよ~。

 

片頭痛には要注意!

頭痛には緊張性頭痛のほかにも片頭痛(偏頭痛)というものもあり、その特徴は次のようなものです。

 

痛みの種類:ズキズキと心臓の鼓動に合わせた強い痛み

痛みの期間:数時間~数日間

痛みの程度:我慢できないほどのときもある

痛みを感じる部位:頭の片側または両側

 

肩や首のコリはあとから現れる

吐き気や嘔吐を伴うことが多い

光や音に対して過敏になる

目の前で光がチカチカするなどの前兆が起きることがある

ストレスから開放されてホッとしたときに起きやすい

 

片頭痛は必ず寝起きに起きるというものではありませんが、その特徴は随分違いますね。

片頭痛の原因は血管が拡張することで脳の神経を刺激して起こると言われています。

緊張性頭痛の原因とはまったく逆なので緊張性頭痛の治し方、温めたりマッサージするのは逆効果になります。

片頭痛の場合には安静にして冷やすのが効果的です。

 

終わりに

寝起きの頭痛である緊張性頭痛はそれほど心配するものではないと分かりました。

 

私は固い枕、それも高さが少しあるものが好きで、それに仕事は製造業の管理部門で一日の大半はパソコンに向き合っていました。

どうもそれらのことが重なってたまに寝起きの頭痛が起きていたようです。

敷き布団と枕を低反発のものに変え、仕事中も一日に数回は現場に顔を出すようにして同じ姿勢を続けないようにしたら、寝起きの頭痛はほとんど起きなくなりました。

でも頭痛の原因はここに挙げただけとは限りませんので、気になる方はお医者さんに診てもらってくださいね。

何かほかの病気であるからかもしれませんから。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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