山王祭2016の日程や見どころ、交通規制は?


6月の東京のお祭りと言えば、神田祭、深川祭とともに江戸三大祭に数えられている由緒ある日枝神社の山王祭(さんのうまつり)ではないでしょうか?

お祭りのメインである神幸祭がとり行われる大祭は干支の子・寅・辰・午・申・戌の年(西暦偶数年)は山王祭で、丑・卯・巳・未・酉・亥の年(西暦奇数年)は神田祭でとり行われ、今年は山王祭でとり行われる年です。

12日間にわたって行われる山王祭には行事もたくさん予定されていて、見どころもたくさんあります。

今回は2016年の山王祭の日程や見どころなどをご紹介します。

 

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山王祭2016開催情報

日枝神社は徳川家康の江戸城入場より江戸城と将軍家の産土神として大山咋神(おほやまくひのかみ)を祀り、山王祭は三代将軍家光以来、将軍が上覧することを許される天下祭りとなり、栄枯盛衰はあったものの現在に至っています。

 

日枝神社山王祭

  • 開催期間:2016年6月6日(月)~6月17日(金)
  • 日枝神社住所:東京都千代田区永田町2-10-5
  • Tel:03-3581-2471
  • スケジュール:下記参照

 

日枝神社へのアクセス


  • 首都高速道路 霞が関インターより約5分
  • 電車
    地下鉄千代田線 赤坂駅(2番出口)より徒歩約3分
    地下鉄南北線・銀座線 溜池山王駅(7番出口)より徒歩約3分
    地下鉄銀座線・丸ノ内線 赤坂見附駅(11番出口)より徒歩約8分

 

 

例祭の主な神事スケジュール

山王祭スケジュール

 

例祭の神事以外でも茶席や野点の席が設けられたり、神楽囃子や山王太鼓の演奏などが複数日にわたって催されています。

なかでも12基の神輿が連なる下町連合渡御は圧巻で、ひとつの神輿に200人以上の人出がつくので、参加者は3000人近くにものぼります。

 

 

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山王祭の見どころ

神幸祭(じんこうさい)

山王祭の一番の見どころは何と言っても2年に一度行われる神幸祭です。

神幸祭は大祭のときに行われ、神田祭と年ごとに交代なのですが神輿も山車も違うのでそれぞれ違った雰囲気の神幸祭が楽しめます。

500人もの人が3基づつの神輿と山車で300mの祭礼行列を作って東京の都心を練り歩く、皇居の周りを巡る日本でただひとつのお祭りで、小雨決行です。

 

 

ビルが立ち並ぶ大都会で、神輿や山車の横を自動車がエンジン音を響かせて通る姿は何か異質な感じがして、そのコントラストが見る人の心を楽しませてくれます。

 

下町連合渡御

渡御(とぎょ)とは神輿(みこし)が進んでいくことで、日本橋、京橋、八丁堀、茅場町が連携して12基の神輿を引き回します。

京橋から日本橋という大通りを進んでいくので観客の数も多く、シャッターチャンスにはことかきません。

 

下町連合渡御

日時:6月12日(日)午前10時~午後12時

 

 

夏越稚児祭(稚児行列)

稚児行列は本来は神社や寺院が新しく建て替えられた時や晋山式、花祭りや日蓮、法然の命日などに行われますが、山王祭の大祭でも行われます。

お子さんやお孫さんの健やかな成長を願う稚児行列は、神幸祭の古式豊かな雰囲気と少し違い、とても可愛らしくてホッと口元もゆるんでしまう行事で、茅の輪くぐりにも参加するんですよ。

 

  • 日時:6月11日(土) 13時と14時の2回
  • 対象年齢:3歳から6歳まで(男女とも)
  • 初穂料:お一人様10,000円
    (祈祷料・稚児衣装・記念写真・お土産代共)

稚児行列は3回参加すると幸せになれると言われます。小さなお子さんをお持ちでしたら、幼い日のいい思い出に参加してみてはいかがでしょうか?

初穂料を入れるのし袋にはお子様の名前を書いてくださいね。

 

 

 

納涼大会

納涼大会とはいわゆる盆踊りのことです。

6月に盆踊りとは、ちょっと早いし浴衣では少し寒いかなという感じですが、巨大なテントの下にやぐらを立て、テントの下で踊れるので雨天決行です。

夏祭りよろしく夜店も出て、夏本番の盆踊りの予行練習にいいですね。

日程はまだ決まっていませんが土日にかけて行われると思われるので、6月11日・12日あたりではないでしょうか。

時間は午後6時半から午後8時までです。

 

 

 

交通規制

上の動画でも分かるように、神幸祭のパレード(6月10日)は一般道路の路肩を通るので駐車禁止の規制がかかります。

順路は、日枝神社→国立劇場→東京駅→日本橋日枝神社(摂社)→京橋三丁目→銀座四丁目→新橋一丁目→日枝神社となり、パレードが道路を横切るときには通行止めになる場合もあるので注意しましょう。

また、下町連合渡御のとき(6月12日)にも警察官による交通整理が行われますので、そのときにも指示にしたがうようにしましょう。

 

 

最後に

日本三大祭のひとつは神田明神の神田祭ですが、神田祭と大祭を各年で行う山王祭もそれに匹敵する江戸のお祭りです。

山王祭がとり行われる6月の初めから中頃はちょうど梅雨入りの時期に重なり、神幸祭も下町連合渡御も小雨決行とは言えどうせなら青空の下で見たいですよね。

神輿や山車が練り歩く日にはいい天気になるように祈りながら、山王祭を楽しみに待ちましょう。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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