三社祭2017の日程!刺青の人が多いのは何故?


関東に住んでいない人でも三社祭の名前を一度は聞いたことがあると思います。

三社祭とは親しみを込めて三社様と呼ばれている浅草神社の例大祭です。

浅草神社は

  • 檜前浜成命(ひのくまのはまなりのみこと)
  • 土師真中知命(はじのまつちのみこと
  • 檜前武成命(ひのくまのたけなりのみこと)

この三人の神様をお祀りしているので三社様と呼ばれているのです。

三社祭の名前は広く海外にまで知れ渡り、外国からの観光客も増え、その人出は3日間で150万人を超えるほどです。

毎年5月第3週の金・土・日に開催されていましたが、2016年は伊勢志摩サミットが開催された影響で、安全面を考慮して日程が変更になりました。

今回は三社祭2017の日程や三社祭に付きものの刺青姿の人達の動画もご紹介します。

 

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三社祭2017年の開催情報

2016年は伊勢志摩サミットの影響で日程が変更になりましたが、2017年は通常通りの日程に戻ります。

 

三社祭2017

  • 開催日時

    5月19日(金)13:00~

    5月20日(土)10:00~

    5月21日(日) 6:00~
  • 浅草神社住所:東京都台東区浅草2-3-1
  • 電話:03-3844-1575

 

浅草神社(三社様)へのアクセス

浅草神社は初詣で有名な浅草寺と同じ敷地内にあります。

浅草寺に行かれたことがある人なら分かると思いますが 浅草寺の横にあるそれほど大きくない神社が浅草神社です。

 

 

 

 

浅草神社は都会の真ん中にあるので、車で行こうと思う人はまずいないと思いますし、車で行くと駐車場の確保が大変です。

◆地下鉄を利用する場合

  • 東京メトロ銀座線 浅草駅下車 徒歩約7分
  • 都営地下鉄浅草線 浅草駅下車 徒歩約7分

◆電車を利用する場合

  • 東武鉄道伊勢崎線(スカイツリーライン)  浅草駅下車 徒歩約7分
  • つくばエクスプレス 浅草駅下車 徒歩約10分

アクセスマップはコチラ

浅草神社への道は特別なお祭りがなくても土日はすごく混むので、もう少し時間がかかるかもしれません。

 

◆「どうしても車で」という場合

浅草神社の駐車場は一般参拝の場合は利用することができず、近辺の有料駐車場を利用することになります。

三社祭のときはすぐに満車になってしまうので、極力早く駐車場を確保する必要があります。

付近の有料駐車場はコチラ

 

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三社祭のスケジュール

5月18日

実は三社祭は前日の5月18日(木)から始まっています。

5月18日の夜の7時からご神体を神輿に移す本社神輿神霊入れの儀(ほんしゃみこしたまいれのぎ)が行なわれ、「一の宮」「二の宮」「三の宮」の三つのお神輿に浅草神社の御霊を移す神事で、暗い中で関係者だけで行われます。

この神事は観光客が多く集まる儀式でもないのでゆっくり見物でき、おごそかな雰囲気を味わいたいなら外せない神事です。

見ればきっと魂が洗われたような気分になりますよ。

 

5月19日

13:00 大行列(雨天中止)
14:20 びんざさら舞奉納(社殿)
15:00 びんざさら舞奉納(神楽殿)
15:30 各町神輿神霊入れの儀

 

この日の見どころは大行列です。

雨天の場合は中止になってしまいますが、奇妙な衣装を身にまとって踊る白鷺の舞は必見です。

好天を祈りましょう。

 

 

五穀豊穣を願って練り歩くびんざさらの行進も見ものです。

板と板を触れ合わせて音を出す「びんざさら」や、太鼓などで音を出しながら、大勢の人たちが町内を練り歩くびんざさら舞は無形文化財に指定されています。

 

 

 

5月20日

10:00 例大祭式典
12:00 町内神輿連合渡御
16:00 奉納舞踊(神楽殿)
17:00 巫女舞奉奏(神楽殿)

 

お祭りといえば何と言ってもお神輿で、三社祭では氏子44町から何と100基もの神輿が繰り出します。

それが町内神輿連合渡御(ちょうないみこしれんごうとぎょ)です。

渡御(とぎょ)とは神輿が練り歩くことで、 浅草神社でお祓いを受けた神輿が一基ずつ出発します。

 

 

小さな子どもが一生懸命に神輿を担ぐ姿は微笑ましく感じますね。

 

5月21日

6:00~

宮出し

本社神輿各町渡御

宮入り

14:00 巫女舞奉奏(神楽殿)
15:00 奉納舞踊(神楽殿)
16:00 太鼓奉納(神社境内)
宮入り後 本社神輿御霊返しの義
11:00~18:00 お祭り広場

 

この日は浅草神社の一ノ宮・二ノ宮・三ノ宮の三基のお神輿が町内を練り歩きます。

それが本社神輿各町渡御(ほんしゃみこしかくちょうとぎょ)です。

このときに喧嘩が起こってしまうことがあります。

「火事と喧嘩は江戸の華」と言います。威勢がいいのは結構ですが、 翌年からの渡御の実行に影響が出ないとも限らないので、喧嘩はいけませんね。

2008年には前年に担ぎ手が神輿に乗って騒いだという理由で 本社神輿各町渡御が中止になったということもありました。

 

 

 

 刺青の人が多い理由

三社祭には刺青を入れた人が結構たくさんいて、それも腕や足にちょこっとなんてものではなく、全身に倶利伽羅紋々が入っている人たちです。

男性だけではなく、女の人もいるんですよ。

ご察しの通りそっち方面の方たちで、威勢のいい掛け声でお祭りを盛り上げています。

 

三社祭の神輿は「神輿を担ぐ同好会」の方々によって担がれていて、同好会の構成メンバーには暴力団、いわゆるヤクザと呼ばれている人が多くいます。

どうやっていたかは知りませんが、かっては三社祭はヤクザが資金を稼ぐ場となっていたようです。

そんなこともあって今でも三社祭に全身刺青の人の姿がたくさん見られるわけです。

 

終わりに

 

江戸の祭りとヤクザは切っても切れない間柄で、「寅さん」でお馴染みの露天商もヤクザと縁が深かったんですよ。

そして、彼らがいなかったら祭りは成立しなかったでしょう。

それに彼らは一般の人たちとトラブルを起こすことはありませんし、外国人観光客とも一緒に刺青写真を撮ったりしてフレンドリーです。

現在では刺青を入れた人は神輿を担げないことになっていますが、そんな規則は意に介していない人もいます。

でも、祭り当日には警官も随所に配置されているので 安心して三社祭を楽しむことができます。

ただ、当日は満員電車のように混雑が激しくなりますので、最低限のマナーを守り、周りの人とゆずりあって三社祭を楽しみましょう。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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