卵と玉子の違いは何?使い分けはこう!


どの家庭の冷蔵庫にもたいてい買い置きがあるのが「たまご」
朝食に必ず目玉焼きを食べるという人もいますし
夕食のおかずにあと一品というときにも重宝します。

「コレステロールが高いから食べちゃダメ」というのが通説でしたが
最近ではそんなでもないとも言われはじめ
我が家でも消費する量が増え、残りが2~3個になると買ってきます。

ところで、たまごって漢字で書くときには
「玉子」と「卵」の二通りがありますね。

「玉子」と「卵」にはどんな違いがあるのでしょうか?

 

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玉子と卵の違い

 

玉子と卵の違いについて、多くの人は
調理前のものが「卵」で、調理したあとのものが「玉子」
というイメージを持っているのではないでしょうか?

でも、ちょっと待って下さい。
スーパーなどで売られているときの表記は
ほとんどが「玉子」ですよね。

調理前でも「玉子」と表記しているのは
スーパーが間違っているのでしょうか?

ここでよくよく思い出してみると
「玉子」と表記されているのはニワトリの玉子だけですね。
ウズラは「卵」になっています。

つまり、「玉子」と書くのはニワトリのたまごに限ります。

一方、繁殖させるためにニワトリに生ませたものは
「玉子」ではなく「卵」ですね。
食用でないものは「卵」というわけです。

これらのことから、「玉子」と「卵」の使い分けの違いは
調理の前かあとで決まるのではなく
ニワトリのたまごで食用にするものは「玉子」で
そうでないものは「卵」ということです。

だから食用にするものでも、サケのたまごであるイクラや
ガチョウのたまごも「卵」というわけです。

スーパーなどで売っているのは無精卵で
雛にはならない食用のものなので全て「玉子」です。

↓コチラは卵

卵

 

↓コチラは玉子

玉子


私の高校の同級生で農業と養鶏業を営んでいる友人がいます。
そこでは雄と雌の鶏を放し飼いにしていて
生まれるたまごはすべて有精卵とのことです。

放っておくと親鶏が温めてしまい、雛がかえってしまうそうです。
この場合には食用にしようとして生ませたものでも「卵」ということになります。
「玉子」と「卵」は使う目的によって使い分けるということですね。

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例外もいろいろ

ニワトリのたまごで食用にするのが「玉子」
そうでないものが「卵」という使い分けは理解できましたが
いろいろ調べていたら、例外もいろいろあることが分かりました。


たまごやき

お弁当のおかずの定番である「たまごやき」。
漢字で書くと「玉子焼き」だとばかり思ってましたが
「卵焼き」という表記もされています。

検索してみると、レシピサイト最大手のクックパッドが
「卵焼きのレシピ」と出てきます。

「玉子焼き」のほうが美味しそうな気がするんですが
「卵焼き」という表記も使われているんですね。

 

卵焼き

 


煮卵

我が家ではラーメンの具として欠かせないものですが
こちらも確かにスーパーでは「煮卵」として売られています。


煮卵

 

 

温泉卵

グーグルで「温泉たまご」と検索すると
1ページ目に出てくるのは、7割がタイトルに「温泉卵」が入ったサイト。
3割が「温泉たまご」で、「温泉玉子」のものはありませんでした。

「温泉玉子」で検索しても、タイトルに「温泉玉子」が入ったサイトは一つだけ。
「温泉玉子」より「温泉卵」のほうがポピュラーなんでしょうね。

 

温泉卵

 

このような例外を見てみると
調理してしまったものは卵と表記するものもある
ということでしょうか。

 

まとめ

 

玉子と卵の違い

・ニワトリのたまごで食用にするものが玉子

・そうでないものが卵

・例外もあり、調理したものは卵ということもある

 

ここ数十年、ほとんど値段が上がらず
タンパク質やいろんな栄養成分も含んでいて
「物価の優等生」とか「栄養価の優等生」と言われている玉子。

安くて栄養価の高い玉子は本当にありがたい食品です。

「玉子」と「卵」の使い分けについては
私達が普段目にするのはほとんどが食用にする「玉子」ですよね。
だから例外には気をつけつつ、ニワトリのたまごなら「玉子」でいいんでは、と思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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