油性塗料と水性塗料の違いは? 塗るならどっち?


外壁やトタン屋根の塗装にサビが浮いてきたりして

DIYで自分で塗装しょうと思うことありませんか?

 

私もトタン屋根を再塗装しようと思って

ホームセンターに塗料を探しに行きました。

 

そのとき、水性の塗料も置いてあったのですが

油性の塗料しかないと思っていた私は

値段もあまり違わないので、「こりゃいい」と水性の塗料を購入しました。

 

塗料って塗っているうちにだんだんと刷毛が重くなったようになり

塗りにくくなってきますよね。

 

そんなとき今まではうすめ液のラッカーシンナーで

塗料を薄めて塗っていました。

当然ラッカーシンナーも購入するので費用がかかります。

 

その点、水性塗料は水で薄められるのなら安くすみます。

でも、油性と水性があるからには何か違いがあるはず。

DIYで素人が塗るにはどっちがいいのでしょう?

 

 

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油性塗料と水性塗料の違いと特徴

 

油性塗料と水性塗料の違いは溶剤の違いです。

 

塗料の主な成分は、色を決める顔料と

耐久性を決める樹脂なのですが

それを溶かしているのが溶剤です。

 

フッ素塗料とかウレタン塗料とか言うのは

この樹脂の種類により区別されています。

 

油性塗料は溶剤にラッカーシンナーなどの有機溶剤を使い

水性塗料は溶剤にを使っています。

 

有機溶剤はツンとする独特な臭いが特徴で

吸い続けると身体に害を及ぼし

めまいや吐き気、頭痛などを起こすことがあります。

 

私も油性塗料を使ってマスクもしないで一日中作業していて

頭がクラクラしたことがあります。

 

油性塗料は身体に良くないので

最近では水性塗料に人気が集まり

塗料メーカーも水性塗料の開発に力を入れています。

 

多くの塗装業者によると、油性塗料と水性塗料の性能には

次のような違いがあるとのことです。

 

 水性塗料油性塗料
耐久性
光沢
臭い
価格

 

 

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塗るならどっち?

 

油性塗料は耐久力はあるけど

シンナーを使っていて身体に良くない。

水性塗料は安いし安全だけど耐久力がない。

 

どっちにしたらいいか迷ってしまいますね。

 

 

ところで、塗装作業をしていて重要だと思うのは

取り扱いのしやすさではないでしょうか?

 

塗料を薄めるときや、作業が終わった後に刷毛を洗うときには

うすめ液より水を使ったほうが簡単ですね。

 

油性塗料が顔や手についてしまったら

うすめ液を使って拭き取らなければいけませんが

このときに肌が荒れてしまいます。

 

水性塗料には光沢と耐久性の問題がありますが

汚れにくいツヤのある塗装がしたいという場合でなければ

水性塗料が扱いやすくていいでしょう。

 

 

外壁塗り

 

 

乾燥時間も塗料の缶に書かれた説明書きによると

油性塗料は夏場で5~8時間、

水性塗料は0.5~1時間とずいぶん短い時間で乾きます。

 

それに、油性塗料では刷毛を洗ったうすめ液(有機溶剤)を

どうするかという問題が起きます。

 

有害物質をあたりに捨てるわけにはいかないので

通常は屋外の安全な場所で気化させますが、こちらも面倒ですね。

 

 

このように見てみると、素人がDIYで塗装するなら

油性塗料はシックハウス症候群の原因になることもあり

水性塗料のほうがオススメのようです。

 

 

まとめ

 

・油性塗料は溶剤に有機溶剤を、水性塗料は水を使っている

・油性塗料は光沢・耐久性に優れ、水性塗料は安全性・価格面で優れている

・汚れにくいツヤのある塗装をしたいと思うのでなければ水性塗料がオススメ

 

外壁やトタン屋根を塗り直すのは

単に色をつけたりサビを防ぐためだけではないですよね。

数年に一回、いつもは見ないところをチェックする意味もあります。

 

私も車庫のトタン屋根にのぼったとき

雨樋に枯れ葉がいっぱい詰まっていて取り除きました。

 

塗装業者に頼めば高い費用が発生します。

時間が許すのであればDIYで自分でやってみましょう。

きっと愛着が以前よりもっと湧いてきますよ。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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