あくびの原因 止まらないときはどうする?


眠たい時なんかによく出るあくび。

あくびといっしょに両手を上に挙げて

思いっきり伸びをすると気持ち良いですよね。

 

でも、あくびってあまり行儀のいいものではないですし

人前でするのは恥ずかしいですよね。

 

それに会議中にあくびをしようものなら

「まじめにやれ!」とも言われかねません。

 

あくびってどうして出るのでしょう?

そして、あくびが止まらないときに

止めるにはどうすればいいんでしょう?

 

 

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あくびが出る原因

 

あくびが出る生理的な原因は

まだ完全には究明されていないようですが

次のようにいくつか考えられています。

 

◎眠いときや退屈なとき

あくびが出る原因と言えば、誰もがこれだと思いますね。

あくびは退屈なときに出ると思われているので

会議中にあくびをすると、緊張感が足りないと思われてしまいます。

 

でも、自分に関係のないことが議題のときには

退屈になるのはしょうがないことですね。

 

なぜ眠いときや退屈なときにあくびが出るのかというと

低下している脳の働きを向上させるためと考えられています。

 

口を大きく動かすと顔の筋肉の動きが刺激となり

脳が活性化し、たくさんの酸素を吸うことも

脳を覚醒させる意味があると言われています。

 

あくびの作用として確実に分かっていることが

この脳の覚醒化です。

 

退屈な会議のときにあくびが出るのは

起きていようとするためにあくびが出ているんですね。

 

人間だけでなく、動物もあくびをしますが

猫や犬も退屈を感じているんでしょうか?

 

 

◎緊張したとき

逆に、退屈なときだけではなく過度に緊張したときにもあくびは出ます。

 

ストレスなどで過度に緊張したときには

あくびによって緊張を緩めて覚醒を促しているのだと考えられています。

 

これが眠くないときに出る生あくびと言われているものです。

 

 

◎脳の温度調節のため

脳の重さは体重の約2%しかありませんが

エネルギー消費量は体全体の約20%にもなります。

 

脳はそれだけ熱を排出しているわけで

過熱を防ぐために、あくびをすることで冷たい血液を送り

脳を冷やしているという説もあります。

 

 

◎病気

たかがあくびとあなどってはいけません。

病気のときにもあくびが出ることがあります。

 

糖尿病はエネルギー源である血中のブドウ糖が減り

脳の働きが低下するので、覚醒化させようとしてあくびが出ます。

 

このほかにも、あくびは脳梗塞や狭心症など

命に関わる病気とも関わりがあるということです。

 

 

あくび

 

 

あくびを止めるには?

 

あくびは脳を覚醒化するためとはいえ

会議中や講演中にあくびが出てしまうのは

カッコ悪いし、なんとかして止めたいですよね。

 

ここでは、あくびを止める方法を二つご紹介します。

効果ありますよ~。

 

◎鼻で呼吸する

口呼吸するとあくびが出やすいという研究結果があります。

鼻から思い切り空気を吸い込むと

不思議と眠気が消えていきます。

 

あくびが出そうになったら

思い切り鼻で息をしてみてください。

 

◎上唇を舐める

昔から言われている「あくび止め」の秘技ですね。

これでなぜあくびが止まるのか分かっていませんが

昔の武士もこの秘技を使っていたそうですよ。

 

 

ほかにツボを押すという方法もいいと言われてますが

あくびが出そうなときには間に合いませんし

試してみましたがあまり効き目はありませんでした。

 

 

まとめ

 

あくびが出る原因

 ・眠いときや退屈なとき、緊張したときに脳を覚醒化するため

 ・脳の体温調節のため

 ・糖尿病や脳梗塞などの病気のときにもあくびは出る

あくびを止める方法

 ・鼻から大きく息を吸う

 ・上唇を舐める

 

今のところ、あくびについての生理学的な意味は

まだ完全に解明されていません。

猫や犬などの動物もあくびをするので

相当に古い行動なんでしょう。

 

あくびは生理学的な行動なので

したくなったら我慢しないで思いっきりするほうが健康的です。

 

でも、堂々とあくびできない状況なら

止める方法を使ってがんばりましょう。

無理に押し殺そうとすると変な顔になってしまいますよ。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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